画面クリーナーを追求したら黒板消しにそっくりな「Display Cleaner」に辿り着きました。

かとうかのこ
かとうかのこ
2020.04.17
Display Cleaner

「ん…?黒板消しだよね…?」

いいえ、違います。

「Display Cleaner」は、黒板消しをモデルに作られた画面クリーナー。

いまや仕事にもプライベートにも欠かすことができないパソコンやタブレット機器ですが、使用頻度が高いゆえに、指の汚れやホコリがつきやすいのが気になるもの。

でも、案外おしゃれで使いやすいクリーナーってないんですよね。

そんななか、デザインチーム「TENT」が開発した「Display Cleaner」は、誰もが使ったことがあるだろう黒板消しをベースに、デザインと機能性を追求した画面クリーナーです。

シンプルなデザインに詰め込まれた、クリーナーとしての魅力を紹介します。

現代人はたくさんの画面に囲まれている

Display Cleaner

ちなみに今、何からこれを読んでいますか?スマホ?タブレット?パソコン?

1日中パソコン相手に仕事をして、営業先にはタブレットを携え、時間が空いたらスマホをいじり、家に帰れば寝るまで動画を観たり、テレビを観たり…

現代人は、朝から晩まで、なにかしらの画面と向き合っているといっても過言ではないですよね。

毎日使うものだからキレイにしておきたいけれど、メガネ拭きのようなクロスで几帳面に拭くのは正直面倒だし、指が当たるところしか拭けてなくて、ムラが出来てしまうことも…。

「もっと気軽に、簡単に拭けたらいいのに!」と思っていたのは私だけではないはず!

見せたい、持ちたい、使いたい!【Display Cleaner】のこだわり

Display Cleaner

平面をなでることに特化した黒板消しの形

誰もが学生時代に使っていたはずなのに、完全に盲点でしたよね。
どんなに大きな黒板も軽い力でサクサク消せる黒板消しには、いまも教育現場で使われ続ける理由があったんですね。
持ち手は本物の黒板消しと同じ大きさで作られているので、より握りやすくて、ちょっと懐かしい感覚で使えます。

見せたくなるデザイン

木目が美しい持ち手に、ダークカラーのクリーナーは、部屋にもオフィスにも馴染むデザイン。
引き出しのすき間や、デスクの脇、ちょっとしたスペースに置けるサイズも重要ですね。

職人が作る木製の持ち手

あらゆるものが機械化や量産される中、「Display Cleaner」の持ち手は、静岡にある「家具工房FACTORY DEN」の職人がひとつひとつ手で加工しているというから驚き。
良質な木材と職人の高い技術による、見た目の美しさと滑らかな手触りは、日常的に使う道具だからこそ嬉しいですよね。

専用のクリーナー素材

クリーナーは弾力のあるスポンジが手の力を分散させるため、力加減をせずに使えます。
さらに、画面専用のマイクロファイバーを組み合わせることで、何度もこすらなくてもキレイに拭き取ることが可能に。

使ってみてさらに感じる機能性の高さ

Display Cleaner

平面と角を使い分けられる

「Display Cleaner」はクリーナーに平面部分と角があります。
クロスだったら、畳んだり、爪を使ったりしていた狭くて細いところも、クリーナーの角を生かすことで、持ち替えることなく掃除が可能に!

ケースも優秀

本体と同じようにどんな空間にも馴染むデザイン。
蓋の開け閉めなく、出し入れのしやすいスリーブ型は、日常的に使う道具にとってはありがたいポイントですよね。
特筆すべきは、ケースの内側に凹凸があって、出し入れすることで、クリーナーのホコリをとる効果があること!
収納しながら、掃除ができるとは、ズボラな私も嬉しい悲鳴。

水洗いができる

中性洗剤を使って自分で水洗いもがきるので、油性の汚れもキレイにできる!安心!
お気に入りのものを長く大切に使えるかって、実は手入れの簡単さが重要だったりしますよね。

「ちょっとワクワク」する毎日へ

Display Cleaner

毎日見つめる画面こそ、いつもキレイな状態にしておきたいもの。

忙しい作業のなかでも、さっと画面をひと拭きすることで、いいリフレッシュになる効果も。

頭のなかもクリアになって、いいアイデアが生まれるかも!!?

「Display Cleaner」で、あなたのデジタルライフを、より快適で、ちょっとワクワクするものにしてみませんか?

商品情報

商品名 Display Cleaner
販売元 TENT
商品販売ページ https://tent1000.com/displaycleaner.html

かとうかのこ
WRITER PROFILE

かとうかのこ

大学卒業後、海外を放浪したのち農業を始める。農業の傍ら、農や食を中心にライターとしても活動。美味しいものと、温泉、旅が好き。特技は、手だけでモコモコかつなめらかな泡を作ること。

Twitter:@kato_kanoko

FOLLOW US

RELATED ARTICL

関連記事

SPECIAL

特集

HOT WORDS

CATEGORY

カテゴリ

何気ない毎日に創造性のエッセンスをもたらす日常の「なにそれ?」を集めました。
ちょっとしたアクションで少しだけ視野を広げてみると、新たな発見って実は身近にあるのかも。