すでにマイバッグユーザーのあなたにもオススメ!「あ、こういうの欲しかった!」畳まずしまえるエコバッグ「Kusha-Maru」

かとうかのこ
かとうかのこ
2020.08.08
Kusha-Maru

7月1日からさまざまなお店でレジ袋が有料化したことをきっかけに、マイバッグデビューをした人も多いと思いますが、そろそろ「使ってみて初めてわかること」が出てきたころではないでしょうか?

「案外かさばるな」「出し入れするのが面倒くさいな」「この形は使いにくいな」「もっと違うサイズが欲しいな」「可愛いけどお手入れがしにくいな」

私も長らくマイバッグユーザーですが、お気に入りが見つかるまでは長い間マイバッグ難民でした。
今回は、あなたの「そうそう、こんなのが欲しいと思った!」を叶えられるかもしれないエコバッグ「Kusha-Maru」をご紹介します!

くしゃっと丸めるだけで超コンパクトに!

Kusha-Maru

マイバッグ、まだまだ持ち歩くのを忘れてしまうという人も多いのではないでしょうか?

買い物に使って、中身を出して、畳んで収納して、カバンに戻して…
この手間が億劫で、なかなかマイバッグを持つ気になれないという人もいますよね。

クラウドファンディングで目標を大きく上回る支持を得て誕生したエコバッグ「Kusha-Maru」は、名前の通り、クシャっと丸めてしまうだけというのを前提に設計されています。

クシャクシャにしてもシワが気にならない生地を選び、マイバッグのわずらわしさのひとつだった「畳んで収納する」という工程を削減しました。

ポイントは、収納を袋型ではなく筒型にしたところ。
スナップボタンと太めのマチがアクセントになっている可愛いキャンバス地のホルダーに収納すると、バッグに帯が巻かれたようにしっかりホールドされます。
詰め方によって、両側からはみ出るバッグの表情が毎回少しずつ変わるのも面白いですよね。

カラビナ付きなので、ベルトホルダーやカバンにも付けられてとっても便利。
収納時でおよそ「縦4㎝×横6㎝」というコンパクトさは、どこに付けても、ポケットに入れても邪魔になりません。

軽くてシンプル!嬉しいウォッシャブル仕様!

Kusha-Maru

鞄を持たない人や小荷物の人は特に気になっていると思いますが、マイバッグって結構かさばるんですよね。

「Kusha-Maru」は、非常に軽い生地で作られていて、ホルダーを含めても約41g。
目安にして8枚切りの食パン1枚分以下という驚異の軽さ。
それでも1Lペットボトルが6本入るくらい容量には余裕があります。

袋部分と持ち手が1枚縫製で丈夫に作られているので、薄くても安心。
縫い目が目立たないシンプルな仕上がりはTPOを選ばず使えてありがたいし、薄くても中身が透けにくい生地というのも、ユーザー目線の嬉しい心遣いですね。

さらに着目すべきが、丸洗いOKという点!

食品を入れることも多いからこそ、マイバッグの衛生面は気になってくるもの。
「Kusha-Maru」なら、薄くてすぐに乾くので、気軽に洗えて管理できます。

毎日のちょこっと使いに嬉しいデザイン

Kusha-Maru

お弁当や飲み物だけを買うときや、仕事終わりに豆腐だけ買って帰りたいとき、夜中に缶ビールだけ買いに行きたくなったとき等々、ちょっとした買い物にマイバッグを使いたいことってありますよね?

まさに「Kusha-Maru」は、そんな時にちょうどいいサイズです。

もちろん、しっかり底マチ付きなので、お弁当派の人たちなら必ずチェックしたいポイントも見事にクリア。
お弁当以外にも、お肉やお魚を買った時のトレーの傾き防止にもオススメです。
撥水加工がされているので、暑い日に買ったペットボトルが汗をかいても大丈夫。

私たちが一番使う頻度が多いのって、実はこのサイズなのかもしれませんね。

Kusha-Maru」でより暮らしに馴染むマイバッグ習慣を

Kusha-Maru

使っている時も収納している時も、性別を問わない洗練されたデザインなので、「なんかエコバッグが悪目立ちしてる…」ということもないのが地味に嬉しいポイントだったりします。

また、マイバッグデビューをした人へサブバッグとしてプレゼントするのもオススメですよ!

目を閉じていてもしまえるほど簡単で、丸洗い出来て持ち歩きやすい「Kusha-Maru」は、あなたの生活の中でまさに必要としていたマイバッグの形じゃないでしょうか?

かとうかのこ
WRITER PROFILE

かとうかのこ

大学卒業後、海外を放浪したのち農業を始める。農業の傍ら、農や食を中心にライターとしても活動。美味しいものと、温泉、旅が好き。特技は、手だけでモコモコかつなめらかな泡を作ること。

Twitter:@kato_kanoko

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