あのプチプチがお洒落アイテム…?【浮世絵ぷちぷち】でワンランク上のギフトに大変身!

かとうかのこ
かとうかのこ
2020.10.08
浮世絵ぷちぷち

昨今の気軽に出歩けない暮らしのなか、以前より家でお酒やごはんを楽しんだり、おうち時間を充実させるアイテムを探したりすることが増えたのではないでしょうか?

仲間同士でホームパーティーをするときに、手土産に飲み物を持っていく人もいると思いますが、なかなか遠出ができない今だからこそ、ちょっとオシャレな包装がしてあるだけで話題になって楽しいもの。

そこで今回は、オシャレだけど中身はしっかり守るラッピング「浮世絵ぷちぷち」をご紹介します!

「浮世絵×プチプチ」で包装資材が芸術的に!

浮世絵ぷちぷち

ゴッホなど数多くの芸術家に影響を与えたことでも知られる日本の浮世絵。
大胆な構図に鮮やかな色づかい、独特のタッチで描かれる浮世絵は、外国人だけでなく現代の日本人にとっても色褪せることのない魅力があります。

しかし、浮世絵が巷にあふれていた江戸の頃は、浮世絵は緩衝材として使われていました。
いまで言う、すき間に詰めるチラシや新聞紙のようなものでしょうか?

当時の日本人にとって特に珍しくもなかった浮世絵ですが、やがて緩衝材として海を渡り、それを見た多くの外国人が美しさに驚いたと言います。

そんな元・緩衝材の浮世絵と、現役・緩衝材のプチプチが掛け合わさって完成したのが「浮世絵ぷちぷち」です。
クリエイティブユニット「coneru」とプチプチメーカーである川上産業株式会社の共同開発により誕生しました。

ハッキリと印象的な浮世絵の上にかかったプチプチは、ドットのようにも見えて、なんだかモダンな印象に。
古典的な浮世絵がちょっとポップになるのが面白いですね。

何度も使える、まさにボトル用のエコバッグ

浮世絵ぷちぷち

「浮世絵ぷちぷち」には、日本酒にちょうどいい一升瓶用(180×570mm)と、四合瓶用(150×475mm)があります。

四合瓶はワインボトルにもちょうどいい大きさ。
最近では、一升瓶で売られている焼酎やジュースもあるので、袋に合わせてギフトを探してみるのも新しい切り口で楽しいかもしれませんね!

衝撃にも強く、シワが入ってもそれがまた浮世絵の味となるので、使い捨てせずに何度も使えるのも嬉しいポイント。
包装の再利用を「ケチくさい」「使い回しなんて」と考えず、次々誰かにプレゼントを「つないでいく」という考え方で、繰り返し使っていきたいですね。

プチプチの魅力にハマる「プチプチ文化研究所」

プチプチって、梱包資材なのに、誰もが黙々と潰して遊んだことがある不思議な存在ですよね。

そんなプチプチのメーカーである川上産業株式会社が、プチプチの未知なる可能性を探るべく立ち上げたのが、プチプチ文化研究所。
製造のかたわら、日々研究や情報収集を重ね、創作活動を行っています。

ここで、プチプチ文化研究所発の、ナイスなプチプチアイテムをいくつかご紹介します。

寝袋プチプチ

浮世絵ぷちぷち

まさにプチプチで出来た寝袋です。すっぽり入れるゆとりある大きさで、子ども用と大人用があります。
特徴はなんといってもコンパクトで軽いこと。持ち運びも楽々です。
なにかと想定外のことが起こる時代だからこそ、万が一に備えて用意しておくと安心かも。

プッチンロール

浮世絵ぷちぷち
川上産業製品「プッチンロール」 幅400mm×20m ミシン目付き

こちらは包装用のプチプチですが、50㎝ごとにミシン目が入っているので、ハサミを使わず手で切れるというのが画期的!
プチプチをまっすぐ切るのって結構難しかったりするんですよね。
フリマアプリの普及などで、こまめな包装をする機会が増えたという人にはかなり助かるアイテムではないでしょうか?

包装にセンスが光る時代

浮世絵ぷちぷち

誰かにお酒をプレゼントする時のラッピングって、お店に頼むことが多いと思いますが、店名とかロゴが入っていてイマイチだなと思うことってありますよね。

でも、「浮世絵ぷちぷち」なら、クッション性の高いプチプチで安心だし、カジュアルに浮世絵を楽しめてとってもオシャレ!
不器用さんでもヒモを縛るだけで簡単にラッピングできるというのも嬉しいですよね。

大切な人への贈り物は、ラッピングにこだわるだけで格段にグレードアップします。

美味しいジュースや、珍しいお酒だからこそ、「浮世絵ぷちぷち」でスペシャルにラッピングしてみませんか?

商品情報

商品名 浮世絵ぷちぷち
販売元 プチプチ文化研究所
※プチプチ、浮世絵ぷちぷちは川上産業(株)の登録商標です。

かとうかのこ
WRITER PROFILE

かとうかのこ

大学卒業後、海外を放浪したのち農業を始める。農業の傍ら、農や食を中心にライターとしても活動。美味しいものと、温泉、旅が好き。特技は、手だけでモコモコかつなめらかな泡を作ること。

Twitter:@kato_kanoko

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