毎回植物を枯らしちゃう人も、もう失敗しない!どこでも気軽に手のひらサイズの家庭菜園「PICO」

かとうかのこ
かとうかのこ
2021.04.09

外出の自粛やおうち時間の増加で、この一年で家庭菜園を始める人が増えている気がします。
家に植物があるだけで、1人でも癒されるし、家族の話題にもなるし、いいことがたくさん!

でも中には、そんな暮らしに憧れはあるけど「庭もベランダもないから」「植物はみんな枯らしちゃうから」と諦めている人はいませんか?

今回は、難しい水やりや光合成の管理をお任せできる便利でコンパクトな栽培プロダクト「PICO」をご紹介します。

家庭菜園が始められないあなたへ「PICO」

PICO

令和の日本では、野菜はスーパーで購入している人の方が圧倒的に多いですよね。
お店に行けば一年中あらゆる野菜が揃っているという便利さには感動します。

それでも、やっぱり自分が育てた野菜って美味しいし、嬉しいもの。
そして何より可愛い!愛おしい!ちょっと不格好だって全然気になりません!

でも、庭付きの一軒家ならともかく、庭どころかベランダもない部屋ではなかなか難しいと諦めていませんか?

育て方やお世話の仕方に自信がないという人も少なくないのではないでしょうか?

今回ご紹介する「PICO」は、手のひらに乗るほどコンパクトでありながら、自動給水、グローライトなどのシステムを搭載し、初心者でも簡単に植物が育てられるプロダクトです。

電源はUSB typeCケーブルを繋ぐだけで、とっても簡単。

これまで家庭菜園を始められずにいた理由を一気に解決してくれる「PICO」の魅力を、さらに詳しくみてみましょう!

水やりがラクすぎる!自動給水システムがとにかく最高!

PICO

私は仕事で多くのプロ農家さんを見てきましたが、“水やり”というのは、シンプルなようで非常に難しい作業です。

植物にはそれぞれ必要な水の量があるので、足りなくても多すぎても上手に成長してくれません。

「しっかり水やりしていたのに枯れちゃった!」というのも、植物の適量に合っていなかったから起こることなんです。

でも、過去に枯らして自信を無くしてしまった人も、「PICO」なら自動給水システムが搭載されているので、約1週間放っておいても大丈夫。

素人にはなかなかわかりにくい植物に必要な量の水を、本体のタンクから自動で供給してくれます。

さらに、空気穴によって根に酸素が送られるため、植物がより速く、より元気に育ちます。

水の残量は透明な窓で確認できるので、少なくなったらタンクに補充するだけというわかりやすさ。

面倒で難しい水やりが、一目瞭然で誰でも簡単にできるこのシステムは、めちゃくちゃ画期的ですよ!

日当たりも関係なし!好きなところで楽しめる!

PICO

う一つ、植物の成長に欠かせないものといえば“日光”です。

ところが、間取りによっては、植物を置きたいところにあまり日が差し込まないこともありますよね。

またいくら日光が必要とはいえ、強すぎても植物が傷む原因にもなります。

そこで「PICO」では、実際の農場でも使用されているLEDグローライトを搭載することで、植物に必要な波長の光を与えることができるようになっています。

植物の丈に合わせてライトの高さを変えることが出来る細かい工夫も、成長を感じられて楽しいですよね!

PICO

「PICO」のライト部分両端にあるType-CのUSBポートを繋げて育てることもできます。

1つの電源から最大6個繋ぐことが出来るので、たくさん育てたい人にも嬉しいですよね。

棚の上に並べて置いても可愛いし、キッチンのカウンターに、ハーブや薬味を並べて置いたらとっても使いやすい!

PICO

さらに付属のマグネットを使えば、冷蔵庫や壁にも簡単に設置することが出来ます。

特に小さいお子さんがいるご家庭では、手の届かない高いところにくっつけられたら安心ですよね。

家庭菜園を始められない理由がなくなっちゃった!

PICO

小型で軽量だから、デスクやベッドまわりに置いても邪魔にならず、LEDグローライトのおかげで日光不足も心配ナシ!

タンクに水を入れておけば自動で適量の水やりもしてくれる!

まさに一年中好きなところで、ラクしながらプロのようにしっかり植物を育てることができるなんて「ついに未来に来たな~!」ってワクワクしちゃいます!

「PICO」で気軽にラクラクに、緑のある生活にチャレンジしてみませんか?

商品情報

商品名  PICO
販売元  ルタワジャパン株式会社
商品販売ページ  https://camp-fire.jp/projects/view/329492?list=silver_egg

かとうかのこ
WRITER PROFILE

かとうかのこ

大学卒業後、海外を放浪したのち農業を始める。農業の傍ら、農や食を中心にライターとしても活動。美味しいものと、温泉、旅が好き。特技は、手だけでモコモコかつなめらかな泡を作ること。

Twitter:@kato_kanoko

FOLLOW US

RELATED ARTICL

関連記事

SPECIAL

特集

HOT WORDS

CATEGORY

カテゴリ

何気ない毎日に創造性のエッセンスをもたらす日常の「なにそれ?」を集めました。
ちょっとしたアクションで少しだけ視野を広げてみると、新たな発見って実は身近にあるのかも。