プラモデルのように自分好みのお気に入り家具を作ろう!「プラモ家具3×6(サブロク)」

かとうかのこ
かとうかのこ
2021.08.30

在宅で仕事をする人が増えるなか、売り上げを伸ばしているのがデスクやイスなどの家具。

リモートワークが当たり前のように普及していく中で、自宅に新たに仕事用のワークスペースを確保した人も多いですよね。

また、お家で過ごす時間が増えたことで、いままでよりインテリアやレイアウトにこだわるようになったという人も多いと思います。

そこで今回は、1枚の板からパーツを切り離して作れる家具キット「プラモ家具3×6(サブロク)」をご紹介します。

新たな趣味や、休日のイベントとしてもっと気軽に楽しく誰でも家具が作れる工夫がいっぱい詰まっていますよ!

一枚の板からいろんな家具が作れちゃう!

プラモ家具3×6(サブロク)

「プラモ家具3×6(サブロク)」は、3尺(90センチ)×6尺(180センチ)の板を木材加工機械で切り出した家具キット。

プラモデルのように、板からパーツを切り離して、やすりをかけたり、塗装をしたり、自分の好みにアレンジしながら家具を作ることができます。

「3×6(サブロク)」で使われているのはヒノキでできた合板。
一般的なものよりも節の少ない部分を厳選しているため、なめらかで洗練された木目や肌触りが際立ちます。

プラモ家具3×6(サブロク)

さらに購入前にスマートフォンでAR(拡張現実)と呼ばれる機能を使うことで、部屋やオフィスに実際に家具を置いたイメージを確認することが出来るので、作った後の雰囲気やレイアウトをあらかじめ確認することができます。

家具選びにありがちな「イメージと違った…」という失敗が防げるのはありがたいですよね。

お子さんや友人、同僚と一緒に挑戦しやすい作りやすさ

プラモ家具3×6(サブロク)

「プラモ家具3×6(サブロク)」は、基本的に凹凸をはめこむように組み立てる仕様になっていて、ほとんどの製品で釘などの金物を使用せず組み立てることが出来ます。

板からパーツを切り離す作業は継ぎ目の部分を切るだけなので、のこぎりの扱いに不慣れな人やお子さんと一緒でも、家具作りに挑戦しやすいですよね。

プラモ家具3×6(サブロク)

家庭に限らず、オフィスで使う家具を従業員同士で一緒に作る体験はチームビルドとしても効果的だと思いませんか?

友人、家族、同僚と声を掛け合いながら作るなかで、意外な一面や得意不得意を新たに発見することもあるかもしれませんね!

色も、模様も、素材も、自分好みにカスタマイズ!

プラモ家具3×6(サブロク)

手作りの強みと言えばなんといっても、自由にカスタマイズできるところ。

好きな色に塗ったり、革やファブリックを貼りつけたり、パーツの一部をアクリルなどに変えてみるだけで雰囲気がガラリと変わって、自分好みのオリジナリティを出せちゃいます。

自分で作った家具は愛着も増すうえに、誰かと一緒に作ることで、思い出も詰まったとっておきの一品になりますよね。

また、「プラモ家具3×6(サブロク)」はパーツだけの注文が出来るので、万が一失敗した時は必要な部分だけ購入できます。

模様替えや気分転換に一部の色やデザインを変えたい時も、必要なパーツだけ注文すればいいので、ロスも少なくて環境にも優しいですよね。

環境の変化に合わせて気軽に解体もできるデザイン

プラモ家具3×6(サブロク)

時代の変化が大きい現代で、働き方は次々と変容しています。

家庭内だけでなく、同じ会社の中でも、オフィスを拡大・縮小したり、個人デスクを廃止したり、その都度デスクや椅子、本棚が必要になりますよね。

とはいえ、毎回買い直すのも、移動させるのも時間もお金も結構かかるもの。

ところが「プラモ家具3×6(サブロク)」は、組み立てに釘や接着剤を使わないものであれば、いつでもパーツごとに解体して板状にすることができるので、保管や運搬が格段にラクになります。

解体することでかなりの省スペースになるだけでなく、燃料を含む輸送コストも減らすことができるので、人だけでなく環境にも優しい家具といえます。

シンプルなデザインとで温もりある美しい木目で、プライベートな空間からオフィスやお店まであらゆるシーンにマッチする使いやすさと、解体まで含めた使いやすさが魅力的な「プラモ家具3×6(サブロク)」。

次の模様替えの候補のひとつに入れてみてはいかがでしょうか?

商品情報

商品名    プラモ家具3×6(サブロク)
販売元    リホープ株式会社
公式サイト puramo3x6.myshopify.com

かとうかのこ
WRITER PROFILE

かとうかのこ

大学卒業後、海外を放浪したのち農業を始める。農業の傍ら、農や食を中心にライターとしても活動。美味しいものと、温泉、旅が好き。特技は、手だけでモコモコかつなめらかな泡を作ること。

Twitter:@kato_kanoko

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