1月6日は『ケーキの日』の由来とは?おすすめケーキや均等に分ける方法をチェック

きゃおり
きゃおり
2019.12.20
ケーキ

洋菓子屋さんはもちろん、最近ではスーパーやコンビニでも美味しそうなケーキが販売されていますよね。沢山売られてるんだから食べた方がいいよねと、ついつい自分を甘やかしてしまうのは、私だけではないはずです。

そんな「ケーキの日」が16だと知っていますか?

今回は、「ケーキの日」の由来や様々なスイーツ系記念日、さらにおすすめケーキや均等に切り分ける方法もご紹介します。

「ケーキの日」の由来やスイーツに関する記念日

上野といえば西郷さん
上野といえば西郷さん!

16日が「ケーキの日」に制定された由来は、明治時代までさかのぼり、1879年(明治12年)に上野の風月堂が、日本で初めてケーキの宣伝を「東京日日新聞」に掲載した言われています。

今では当たり前に見る洋菓子店の広告ですが、明治時代の日本では画期的なプロモーションになったようです。

上野 風月堂
https://www.fugetsudo-ueno.co.jp/

「ケーキの日」以外にも沢山ある!気になるスイーツ関連の記念日とは?

以前、私の記事でも「ショートケーキの日」を紹介しましたが、他にも「ホットケーキの日」や「ロールケーキの日」など、スイーツ系記念日は細かく分かれています。とくに、月の後半はけっこう盛り沢山なので、月の前半にダイエットして、後半に記念日のスイーツを食べるのが良さそうですね。って、そんなに上手くいくものか・・・

毎月19日は「シュークリームの日」
https://www.nansuka.jp/nansuka-editors/p002413/

毎月22日は「ショートケーキの日」
https://www.nansuka.jp/kyaori/p002625/

毎月25日は「プリンの日」
https://www.nansuka.jp/kyaori/p001911/

125日は「ホットケーキの日」
https://www.nansuka.jp/sissy/p002083/

66日は「ロールケーキの日」
https://www.nansuka.jp/sissy/p001361/

「ケーキの日」や「クリスマス」に食べたい!おすすめケーキをご紹介

記念日について分かったところで、やっぱり気になるのは、どこのケーキが美味しいかってことですね。

クリスマスにもぴったりな、おすすめケーキをご紹介していきます。

記念日にぴったり!かわいい見た目が映える「アニバーサリー」

最新スポット!話題の渋谷スクランブルスクエアに出店「フィリップ・コンティチーニ」

クリスマスらしさ全開!定番のブッシュドノエルなら「帝国ホテル」

和菓子好きにおすすめ!ショートケーキのようないちご大福「ベリーアップ」

ケーキを均等に分けるには?パーティーでちょっと尊敬されるかも

クリスマスが近づきケーキを食べる機会も多くなりますが、ホールケーキを切り分ける時、ちょっと微妙な空気が流れる時ってありませんか?誰が切るのか・・・うまく均等に切り分けられるのか・・・切る人もプレッシャーです。

大人なので気にしないふりをしているものの、大きく切り分けられたケーキを食べたいもの。でも、そんな不公平が起こらないように、ケーキを均等に切り分ける方法をご紹介します。

ケーキ切り分けのアプリを使う方法

なんと、今どきはケーキを均等に切り分ける為のスマホアプリがあります。ケーキの形や分ける人数に対応している優れものです!

https://apps.apple.com/jp/app/cakecuttin/id426729958

アルミホイルを使う方法

アプリに比べると急に原始的になりますが、昔ながらのベーシックな方法です。

https://www.nhk.or.jp/lifestyle/article/detail/00982.html

2人で分けるなら絶対この方法!

ケーキ以外でも使える方法ですが、2人で分ける時にベストなのが、1人が切って、もう1人が選ぶ」という方法です。切る人は、自分が損をしないように、キッチリ2つに分けようと必死になるというわけです。

均等に分ける方法は、ネタとして知っておくのもありですよね。でも、美味しいケーキを前にしたら、譲り合って平和的にいきましょう!

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きゃおり

東京生まれ。3度のメシと、スイーツがすき。旅行やら出張やらで、だいたいの都道府県は訪れたプチトラベラーです。

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