2020.02.13

ついにボードゲームも3Dの時代へ!世界が注目する最新ボードゲーム「CUBOID(キューボイド)」って!?

いま、ボードゲーム界を賑わせている話題のコンテンツがあるのをご存じですか?
その名も「CUBOID(キューボイド)」。
まず、カタカナがないと、ぱっと見、なんて読むのかわからない。
けれど、一度おぼえると、あまりの語感の可愛さに何度も口にしたくなる、キューボイド。
これ、どうして話題なのかというと、平面で行われるのがスタンダードなボードゲームに、「立体(3D)」という概念を持ち込んだ革命児だからなのです。

ボードの上でタテに広がる新しい世界

CUBOIDの魅力は「オセロのようにシンプルで、囲碁のように奥深い」とされる、なんとも興味深いゲーム性。
大きな特徴としては、オセロや囲碁のようにヨコに広げていくゲームではなく、タテにも広がっていくということ。
対戦で使う白黒のピースは、直方体。

これを、時には積み木のように上に重ねていくことで、ゲームが進むほどボードの上にモノトーンのオブジェが出現する。
一手ごとに形を変え、最後には、壊すのが惜しいくらいのアートが出来ている。
ゲームの勝ち負けとは別の面白さもあるあたり、かなりニクい。

デザイナーがゲームを作るとこうなる

開発したのは、デザインユニットTENTやtwelvetone等のメンバーによる、idontknow.tokyo(https://idontknow.tokyo/index.html)というプロジェクトチーム。
といってもメンバーは4人。え、たった4人!?

もともと彼らはゲームに限らず、あらゆるコンテンツをデザインしている職業・デザイナー。
つまりCUBOIDは、ゲームに特化した会社でもなく、デザイナーによって開発されたボードゲームなんです!
ゆえに、注目すべきはゲームの面白さはもちろんのこと、そのスタイリッシュなデザイン。
無機質なのに、あったかい。人の手で作られる、その時々のデザイン。
ここまで美しいボードゲームがあっただろうか。
少なくとも、わたしは、知らない。

シンプル、だけど奥深い

見た目よろしく、ルールもシンプル。
手前の自陣の端から、相手の端まで、お互いが自分の色のブロックをつなげていく。
「つなげる」ためにはヨコに伸びても、タテに伸びてもOK。
先に相手側の端まで、ブロックをつなげられた方が勝ちという、すぐに決着がつきそうなルールだけれど、これがなかなか難しい。
というのもやはりこれが、立方体であることが大きいのですよね~。
ここらへんはぜひ実際に遊んで感じてほしい!
シンプルさの中に、デザイナーたちの情熱を感じることができます。

すでに世界大会は3回開催

シンプルなルール、ゆえに、感覚ですぐに覚えて遊べちゃうCUBOIDは、国境を越えます。
2017年に発売してから、世界大会が東京や大阪で3回開催されているのです。
年齢・国籍・性別をこえて、頭をフル回転させる戦い。なのに両者の間には、モノトーンのおしゃれなオブジェが。
なんとも不思議で、絵になる光景ですね。
CUBOIDは、ある程度の必勝パターンはあるらしいので、経験者はもちろん有利なのですが、初心者でも勝てちゃうことがあるそうですよ。
こんなところも、大会を非常に盛り上げる要素になっているみたい。
んー、深い。

CUBOID専用アプリ【CUBOID TIMER】

そして、なんと専用アプリまであるのです。何それ、ちょっとイケてるにも程がある。
一定時間の中で、ブロックを置いていくためのタイマー。
カウントダウンされちゃうから、じっくり考えつつも、早く置かなきゃならないという焦りで、アワアワしてしまうのもまた面白い。
使わなくてもいいけど、使った方が確実に盛り上がる。
こちらWebアプリなので、アプリストアではなく CUBOID TIMERのWebサイトへアクセスしてください。

どこにでも連れていきたい、いつでも眺めていたい

なんてったってコンパクト。一辺15センチ。
ブロックの出し入れは超簡単!でも、収納すればブロックがガラガラとこぼれることもない。
小さなカバンにも入るし、場所も取らない。
大きな机がいらないから、キャンプにも友達の家にも持っていけるのがいい!
話題になるし、おしゃれだし。
あえて「これ、知ってる?」と、すました顔して聞いてみたい。内心はドヤ顔だけど。
バーやカウンターテーブルみたいに狭いスペースでもできる。友達ができる!そんな気がする!
いや、いっそ、ゲームしなくてもいい。
部屋の棚に、テキトーに積んで置いているだけで、なんかデキるやつみたいな雰囲気が出せちゃう!
あ、まずは部屋を掃除しなきゃ。
…なんて、妄想が止まらないです。止まらなくなります。
面白い、だけじゃない!
あらゆる可能性を秘めすぎています。すごいぞCUBOID。

26

ナンスカ編集部

ナンスカ編集部

"日常の「何それ?」を楽しむメディア"ナンスカの編集部です。

コメント 0件 コメントを書く

この記事にはまだコメントがありません。

related article

related article

ナンスカ

SNSアカウントでログイン