【ドイツNANSUKA 】日本人には理解できない!? 犬が自由すぎる街・ベルリン

ニッパシ ヨシミツ
ニッパシ ヨシミツ
2019.02.15

みなさん初めまして!イラストレーターのニッパシです!

顔面占いの記事に出てきた顔面占い師と同一人物です(笑)。

今回から月イチで連載が始まりますのでよろしくお願いします~!

 

ベルリンはナンスカだらけ!?

2018年11月末から制作拠点をドイツのベルリンに移し活動をしているのですが、ここベルリンでは東京にいた時には考えられないようなナンスカな事だらけです(笑)。

そこで今回は3ヶ月たった今でも毎日驚き、そして癒されているドイツベルリンの犬事情を紹介いたします!

 

犬天国なベルリン

ベルリンは犬を連れている人が本当にたくさんいます!

なぜこんなにたくさんいるのか? というと、ドイツは「犬の楽園」「世界一ペットが幸せな国」とも言われていて、動物も人間と同じような権利をもてるようにと、動物の保護に関する条例も制定されているからなのです!

そのため、ペットショップで動物が売られるということとか、殺処分されちゃうことも全然ないんだとか。飼い主が政府に支払う「犬税」や、社会で暮らしやすいようにちゃんとしつける「犬の学校」もあって、まさに家族の一員として暮らしているんですね。

そんな環境なので、ベルリンには中心街(東京だったら新宿のような繁華街)でも犬連れ率が半端ないんです。しかも日本では禁止されているような場所にも堂々と犬がいます(笑)。

その中でも、僕が「なんでこんなところに犬がいるの!?」と衝撃を受けた場所TOP3をイラストとともに報告したいと思います!

 

ショッピングモールで犬が放し飼い

まずこの状況を目の当たりにして思ったことが、

「おそそはしないの!?」

なのですが、今のところ一回もそのような現場を目撃したことがないので、「犬の学校」で相当教育されているのだと思います(笑)。

 

飼い主がかわからない犬が歩いている

本当にこのイラストのように小さい犬(チワワみたいな子)が1匹で散歩しています!

しかもどこかに向かって謎に猛ダッシュしている時がある(笑)。

 

電車に乗る犬

こちらは衝撃ランキングナンバー1ですね!

ケージにも入れず、放し飼いの犬が電車にいることだけでも驚きなのですが、座席に犬が座っていた時は衝撃でした。。しかも飼い主と肩を組んで座っていて、まるで居間のソファにいるみたいで、ここはどこ!?状態(笑)。

 

ベルリンのナンスカな犬事情いかがでしたか?

犬好きの僕にとっては天国のような街ですが、たまにジャーマンシェパードが放し飼いで歩いているので、その時はさすがに怖かったです(笑)。

皆さんもベルリンにお越しの際は、ぜひ犬カルチャーにも注目して観光してみてください!

次回も「ドイツNANSUKA」をお楽しみに~!

 

ニッパシのイラストはこちら↓ https://www.instagram.com/nippashisan/?hl=ja

日常で感じたモヤモヤ写真&動画はこちら↓ https://www.instagram.com/nippashi_focus/

顔面占いニッパシ館はこちら↓ https://www.instagram.com/nippashi_kan/?hl=ja

ニッパシ ヨシミツ
WRITER PROFILE

ニッパシ ヨシミツ

イラストレーター/顔面占い師 現在ベルリンに在住。イラストの仕事をしながらドイツと日本の面白い違いをディグリ中。

Instagram:@nippashisan

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