2019.08.21

映画やドラマで使われる「スピンオフ」ってどういう意味? オススメのスピンオフ映画もご紹介!

スピンオフの意味

こんにちは。映画大好きライターはるみです。

突然ですが、映画やドラマ作品に使われる「スピンオフ」という言葉をご存知でしょうか?

人気な映画やドラマは、スピンオフされて新たに公開されるというニュースをよく聞きますよね。

今回は、そんな「スピンオフ」に関するナンスカです。スピンオフの意味から、最後にはおすすめの映画もご紹介します。ぜひ、最後までご覧ください!

「スピンオフ」とは?

映画やドラマ作品に対して使われるスピンオフとは、元の作品から派生した作品という意味で使われることが多いです。

映画やドラマはヒットすると、主人公以外のキャラクターも人気になることがあります。

そのキャラクターを主人公に据えて、別の視点から元の作品の世界観を保ちながら作られた作品がスピンオフ作品です。

日本の作品で例をあげてみると、『踊る大捜査線』シリーズ。

こちらは、テレビドラマから映画まで発展し、大ヒットしましたよね。

事件は会議室で起きてるんじゃないっ! の『踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年)』

『踊る大捜査線』の主人公といえば、織田裕二さんが演じる青島刑事。映画内では数多くの名台詞を残し、一世を風靡しました。

また、主人公以外にも『踊る大捜査線』に登場するキャラクターは非常に魅力的に描かれています。

その中でも、ユースケ・サンタマリアさん演じる真下正義と柳葉敏郎さん演じる室井慎次。

この2人の視点から描かれた踊る大捜査線の世界が、スピンオフ作品の『交渉人 真下正義』と『容疑者 室井慎次』なのです。

スピンオフの意味は、なんとなくご理解頂けましたか?

『交渉人 真下正義(2005年)』
『容疑者 室井慎次(2005年)』

スピンオフって英語では意味が違う? 語源について調べてみた!

スピンオフの意味

英語でスピンオフは”spin-off”なので、そのままの発音でカタカナの日本語になっています。

意味としては、すでにご紹介した映画やドラマに対して使う、元の作品から派生した作品という意味もありますが、英語のspin-offはビジネス寄りの言葉として使われることが多いようです。

では、その意味とはどういったものでしょうか? ケンブリッジ英英辞典から引用致します。

a new business created by separating part of a company, or the act of creating such a business

ある会社の一部が分離することによってできた新しいビジネス、またはそのようなビジネスを作る行為。

ちょっと難しくなりましたね(笑)。

言葉を変えると、あるビジネスから派生したビジネスということ。

spin-offから、回転して(spin)そこから飛び出した(off)ものとイメージしていただくとわかりやすいかもしれませんね。

おすすめのスピンオフ作品をご紹介します!

最後に、私が選ぶ映画のスピンオフ作品のおすすめを紹介していきます!

正直に言わせていただくと、スピンオフ作品にあまり面白いものはないと思っています。

なぜなら、元の作品が面白くヒットし、スピンオフしたけれど、元の作品の世界観に頼りすぎて新しく描かれるキャラクターが魅力的ではない。また、ストーリーが面白くないと感じることが多いからです(笑)。

これは、完全に私の意見ですので、スピンオフ作品が大好きな方はごめんなさい。。

そんな私でも、これからご紹介する作品は大好きです!! では、映画のスピンオフ作品を3つご紹介していきます。

メインキャラクターの切ない"その後"を描く『LOGAN(2017年)』

『LOGAN(2017年)』

まずは、マーベル作品の『X-MEN』シリーズからのスピンオフ作品である『LOGAN』です。

この映画は、『X-MEN』シリーズの主人公・ウルヴァリンの最期を描いた作品。

X-MENから観ている方はウルヴァリンを応援するような気持ちで楽しむことができ、観ていない方はそのドラマに感動できる作品だと思います。

ロッキーの"あの音楽"で号泣しちゃう!! 『クリード/チャンプを継ぐ男(2015年)』

『クリード/チャンプを継ぐ男(2015年)』

次は、『ロッキー』シリーズのスピンオフ作品である『クリード』シリーズ。

こちらは、シルヴェスター・スタローン演じるロッキーのライバルだったアポロ・クリードの息子を主人公にした作品です。

『ロッキー』シリーズ同様に胸アツな展開で、『ロッキー』を観たことのない方でも楽しめる映画になっていますよ。

現在までに、『クリード/チャンプを継ぐ男』と『クリード 炎の宿敵』の2作品が公開されており、さらにさらに!! これまで6作品も公開され、ファイナルも迎えたあの『ロッキー』シリーズが『ロッキー7(仮題)』として動きだす!? しかもテーマは移民問題!!! とのこと。

主演のスタローンは作る気満々みたいなので、楽しみですね。

R-15の大人向けのスピンオフ大ヒットシリーズ『デッドプール』

『デットプール(2016年)』

最後は、マーベル映画の『デッドプール』シリーズ。

意外と知られてないですが、主人公・デッドプールは『ウルヴァリン: X-MEN ZERO(2009年)』に敵役として登場しています。なので、こちらも『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品なのです。

スピンオフとはいえ、デッドプールの世界観が出来上がっており、笑って楽しめるアクション大作になっています。

またスピンオフだった作品が予想以上に大人気となり『デッドプール(2016年)』と『デッドプール2(2018年)』に続き、『デッドプール3』の撮影も開始されるとの噂も! デップーちゃんがどんな風に暴れるかお・た・の・し・みですね。

 

以上が私のおすすめのスピンオフ作品でした。

スピンオフ作品は、元ある作品の世界観が別視点で描かれるところに面白さがあるのですが、紹介した作品は元の作品を観なくても楽しめますよ! 気になった作品があれば、ぜひ一度ご鑑賞ください。

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はるみ

はるみ

1994年生まれ。大学で映画製作を学んだ後、サーフィンにハマり、人生がブレはじめる。やってみたいことは、バンジージャンプ。海がある町で、文章書いてます。 https://halumi.net/

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