「あの人、何しているの？」思わず注目してしまう、ほら貝ペットボトルケース！

あの人、ほら貝吹いている。…えっ！？

こんな光景を見かけたら、誰もが間違いなくガン見してしまうと思いますが、すぐに頭が混乱することでしょう。

初めてこれを見た時、とにかくたくさんの「！？」が次々生まれて、全然追い付きませんでした。

「ほら貝…？ではなくて、飲み物…？」

人が飲み物を飲んでいる様子を見て、こんなに混乱したことが今まであったでしょうか。いや、ないない。

しかも、ペットボトルケースだとわかったからって、全然納得しない。

「あれって売っているの？誰が作ったの？そもそもどうやって生まれたの？」

次々いろんなことが気になって止まらないんですけど。どうしましょう。

あなたもクリエイターに！？「YOU+MORE!」でユーモアあふれる毎日を

ほら貝ペットボトルケースを販売しているのは「YOU+MORE!（ユーモア）」という、通販大手フェリシモが展開している雑貨ブランド。

『すっかり見慣れた日常が、もっと楽しく、もっと笑えるように』をコンセプトとし、ユニークで、くすっと笑えるアイテムがたくさん揃っています。

なかでも注目したいのが「妄想商品化道場」という企画です。

YOU+MORE! が出すお題に沿って、奇才クリエイターたちが妄想を繰り広げ、さまざまなアイディアを公開していき、それらのアイディアのなかから、読者が「これ欲しい！」と思ったものに投票していく仕組み。

そして、もっとも得票数の高かったアイディアを、YOU+MORE!スタッフたちが実際に商品化していくという、正直トンデモ企画です。
これ、ユニークなアイディアを生み出すクリエイターたちもすごいですが、自由に繰り広げられる妄想を実際に商品化する側もかなりの覚悟を必要としますよね。

さらに、読者もクリエイターとなって「道場破り」というかたちで、プロクリエイターたちとアイディアを競うことができるシステムもファン心理をくすぐります。

これまで見ている側だった読者が、１つのアイディアでクリエイターになれるというのはワクワク感がありますよね。

ほら貝ってペットボトルと相性良かったんだなあ

ほら貝ペットボトルケースも、妄想商品化道場の「ウソだろ！？これがペットボトルケース！？」というお題で見事優勝を飾った商品。
このアイディア、商品化される前からSNSで「欲しい！」と話題になった伝説を持っているんです。

ほら貝とペットボトルなんて、一見かなり遠いカテゴリーにあるように思えるけど、ほら貝の大きさや形状がペットボトルを包むのにぴったりであることや、どちらも吹くときも飲む時も口に付けて使うこと、横に傾けて使うこと等、共通点が多いんですよね。

でも、それに気づくことが出来る人はほとんどいないのではないでしょうか。

当然ながらペットボトルケースとしての機能もしっかりと果たします。

ほら貝の裏側は開け閉めが楽なファスナー仕様。内側はアルミ蒸着加工がされているので、断熱保冷効果もバッチリです。

どんなシチュエーションでも使える汎用性の高さ

ほら貝ペットボトルケースにはカラビナが付いているので、持ち歩きにもピッタリ。赤い紐がアクセントになっていて可愛いですよね。

甚平や着物に合わせて、ほら貝の渋さを一層引き立てるも良し、カジュアルな普段着に粋なアイテムとして取り入れるも良し、リゾートワンピにビーチアイテムとして生かすも良し。

部活や運動会など、スポーツイベントに持ち込むと、「負けられない戦いがここにある…」的なムードを盛り上げること間違いなしですね。

見た目のインパクトがかなり大きいので、どんな時に使ってもきっと注目の的になります。

思い切って、会社の懇親会やバーベキューなどたくさんの人が集まる場で使うと、「何それ？」と話しかけてもらえたり、「ほら貝の人だ！」と真っ先に覚えてもらうことができたりして、名前を覚えてもらうより効果的かも！

こう考えると、個性的なアイテムでありながら、案外シチュエーションを選ばないところも絶妙ですよね。

使う人も見ている人も楽しくなるペットボトルケース

最初のインパクトに戸惑う人もいるかもしれませんが、実用性が高く、話題にもなる便利なほら貝ペットボトルケース。

ケースを付けただけなのに、ほら貝を拭いているような気分になって、飲み物を飲んでいるだけなのに、不思議と結構テンションが上がってしまうんですよね。

くれぐれも、ほら貝を吹いている気分になるからと言って、ペットボトルを思いっきり吹いて飲み物を浴びてしまうことだけはないよう、お気をつけください。