子どもから大人まで、「あるとちょっとテンションが上がるメニュー」のひとつでもあるエビフライ。
時に、ソース派かタルタル派かで論争が起きたりしますが、私はお醤油派。食べたことない人は、ぜひ一度お試しください。
さて、今回ご紹介するのは美味しいエビフライ…ではなく、エビフライそっくりの折り畳み傘です。
面白アイテムには興味ないというあなたも、ちょっと待って!
この傘、見た目のインパクトとは裏腹に、「意外とおしゃれ」なんです。
読み終わるころには欲しくなってしまうかもしれませんよ?
エビフライが折り畳み傘になりました。…えっ?
見てください。これ、エビフライ…じゃなくて、折り畳み傘なんです。
エビフライといえば、カラッとしたキツネ色の衣に、真っ赤なシッポですよね。
シッポを残す人もいると思いますが、シッポ好きの私としては、サクサク、プリプリの後に訪れる、パリッパリの食感あってこそ!!
ただ、いくらエビフライ好きだからって「エビフライが折り畳み傘になりました」と言われて、すんなり受けいれられるわけではありません。
ところが良く調べると、この折り畳み傘、一見ギャグアイテムかと思いきや、「意外とおしゃれ」なんですよ。
開くと、あれ?とってもお洒落で可愛い!!
衣から取り出した傘を広げると、とっても可愛いピンクと白のボーダーがあらわれます!
このデザインは、実際にエビフライの衣をはがして確認しながら再現したもの。
確かに言われてみれば、こんな色をしていたよなと思うけど、でも、言われなかったら誰もエビフライをモデルにしているなんて気が付かないんじゃないでしょうか?
エビだからというわけじゃないけれど、どこかマリンテイストのあるボーダーだと思いませんか?
収納時の個性的なルックスとはまた違う、街中で使っても浮くことのないオシャレなデザイン。
このギャップが絶妙に大人の遊びゴゴロをくすぐってきますよね。
細かいところまで徹底的にエビフライ
エビフライの目印と言ってもいい赤いシッポ。
こうやって見ると、チューリップのようなお花にも見えますよね。
思わず童心にかえってしまう可愛い木製の持ち手は、ひとつひとつ手作り。
丸みのある優しい雰囲気が、憂鬱な雨の日にもほっこりさせてくれます。
そして思わずヨダレが出そうなサクサクの衣は、ポリエステル素材で見事に再現しています。
折り畳み傘って使うのはいいんだけど、畳んでしまう時、なんとなくケースも濡れている感じがして、カバンに戻すのがためらわれたんですよ。
この衣のケースは本物の衣と同じく水には弱い仕様です。
だから「濡れた傘をしまったら、この衣ケースがずぶ濡れになってしまうのでは?」と思いますよね。
でも大丈夫。傘と衣ケースの間に、しっかり傘袋が付いています。
傘袋のモデルにしたのは、プリプリのエビとサクサクの衣の間にあるちょっとフニャフニャのところ。
たまに、そこから衣だけボトッと落ちることありません?あれ、ちょっとショックですよね。
雨の日がちょっと楽しみになる
雨の日ってどうしても憂鬱になることが多いもの。
可愛いレイングッズでテンションを上げている人はいると思いますが、新しく面白いレイングッズという選択肢はいかがでしょうか?
仕事で嫌なことがあった雨の日でも、「あーなんて浮かれた傘使ってるんだか(笑)」ってちょっと笑えてくるかもしれないし、仕事が一段落して達成感に満ちた日は「よし、今日は揚げ物ガッツリ食べて小さな打ち上げしよう!」って気になるかもしれません。
「雨の日のちょっと面白い相棒」をカバンに忍ばせて、小さな秘密のように楽しんでみるのはどうですか?
商品情報
商品名 意外とおしゃれなエビフライ折りたたみ傘
販売元 YOU+MORE!(ユーモア)
商品販売ページ https://www.felissimo.co.jp/youmore/blog/main01/food/post-267/
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