人に直接会うことがめっきり減ってしまったこの頃。
だからこそ、大切な人に贈り物をすることが増えた気がします。
会えないからこそ、LINEやメール、手紙やプレゼントは、よりコミュニケーションとして重要な役割を担っているのではないでしょうか?
そこで今回は、とっておきの贈り物を探しているけれど、定番は避けたいあなたにぴったりの、最高にユニークな贈答品「Art Beef Gallery(アートビーフギャラリー)」の富嶽三十六景肉をご紹介します!
美しくて、美味しい。
食べるのがもったいないような、早く食べたいような、そんな贈り物はいかがですか?
あの名画が美味しく味わえる!?富嶽三十六景肉
青い空と白い雲によく映える、鮮やかな赤富士。
これは、かの有名な浮世絵師・葛飾北斎が残した傑作のひとつといわれる作品です。
葛飾北斎の画集『富嶽三十六景』にあるうちの1つ、『凱風快晴(がいふうかいせい)』という浮世絵で、別名『赤富士』と呼ばれています。
真っ赤に染まった富士山には、まばらに残る雪がうつくし…?ん?雪…?
あれっ!?お肉!?
そう、真っ赤に染まった赤富士の正体は、まるで丁寧に彫られたようなサシが入った美しいお肉なんです!
“味わえる芸術を贈る”をコンセプトに生まれたArt Beef Gallery(アートビーフギャラリー)が手がけているのは、日本三大和牛「近江牛」のA5ランク赤身肉を味わえる贈答品。
浮世絵と和牛。
世界的にも有名なこの二つを掛け合わせた商品は、見た目の美しさと確かな美味しさを兼ね備えたハイブリッドなプロダクトです。
繊細なサシの美しさを絵の一部として見せようというユニークな発想は、包装を開けた時の感動が何重にも増す効果がありますよね。
最高級の近江牛の美しさがあってこそ完成する作品
ついつい見た目のインパクトに圧倒されますが、それに負けないくらいお肉の美味しさにもこだわりが。
近江牛は、他の牛よりも脂身が少なく、お肉本来の旨味を楽しめるのが特徴とされ、やわらかくきめ細かで、上品な味わいは、女性の方や年配の方にも食べやすいといわれています。
Art Beef Galleryでは、そんな近江牛の中でも市場ではなかなか流通しない特別な赤身肉を使用。
丁寧に育てられたお肉には、空に浮かぶウロコ雲にも匹敵するほどの緻密で美しいサシが入っているので、本物の浮世絵に見間違えてしまうのも納得ですよね。
牛肉って、こんなに美しかったんだ
もともと高級和牛って、トレーに並んでいるだけでも「美味しそう~!」って興奮するくらい見た目が美しいですよね。
でも、こうして絵画の一部として見ると、「こんなに繊細で美しかったの!?」と改めて驚きませんか?
“美味しそうな食材は、もはや芸術品なのだ”と気づかされます。
大切な人への贈り物はもちろん、自分へのねぎらいやご褒美として、お正月など普段より人が集まる食卓のメインとして、あらゆるシーンで大活躍してくれそうです。
好評により、他の作品をモチーフにしたものも続々と販売予定。
こちらは、近日発売予定の小林清親『東京隅田堤のさくら』という作品をモチーフにしたもの。
桜の花が近江牛になっています。
赤身の部分ではなく、サシの多い霜降り肉を使うことで、太陽の光で白く透けるくらいの淡いピンクで桜の花びらや、そよぐ春風を表現しているのがお見事ですよね。
ほかにも、歌川広重『浅草 金龍山』も近日発売予定。
ユニークだけど、ちゃんと美しく、ちゃんと美味しい。
大人の遊びゴコロが効いた上質な贈り物を、あの人に届けてみませんか?
商品情報
商品名 Art Beef Gallery(アートビーフギャラリー)
販売元 株式会社ひょうたんや
公式サイト https://hitotema.shop/art-beef-gallery/