洗い物がもっとラクにキレイに!設置工事いらずの気軽に使える食洗機「The Washer Pro」

かとうかのこ
かとうかのこ
2022.02.22

おうち時間やテイクアウトが増えたことで、以前より食器類の洗い物が多くなったと感じている人はいませんか?

私の場合は、特にマグカップやコップの洗い物が増えましたね~。

そんな時に活躍してくれる便利な家電といえば食洗機ですが、置き場所や工事の手間、費用など、さまざまな理由で購入をためらっている人もまだまだ多いのではないでしょうか?

そこで今回は、これまでの食洗機がもつイメージをガラッと変える超音波食洗機「The Washer Pro」をご紹介します。

新しい食洗機のカタチ!「The Washer Pro」

The Washer Pro

「The Washer Pro」は、狭いキッチンでも場所を取らずに食器が洗える新しいタイプの食洗機です。

これまでネックだった工事や置き場所も関係なし!コンセントを挿すだけで設置は完了。

タッチパネルで操作する本体は、タブレットに近いサイズなので場所を取らず、電源があればどこにでも持ち運び可能です。

The Washer Pro

使い方も超簡単!食器をつけ置きしているシンクや洗い桶にセットしたら、スイッチオン。

最短30秒で洗い終わり、6分間洗浄しても電気代は1円という驚異のコストパフォーマンス!

シンクが大きめなら、一度に食器や小物が40~50点も洗えちゃいます。

また、従来の食洗機と違って、短時間で洗い終わるので、洗い物をためずにこまめに洗いたい人にもぴったりですね。

どうして汚れが落ちるの?秘密はマイクロバブル

The Washer Pro

操作も設置も簡単とは言え、汚れがしっかり落ちなきゃ意味がないですよね。

「The Washer Pro」は、40000回/秒もの超音波の振動で発生する真空の泡が破裂した時のパワフルな衝撃波で、汚れを破壊して落とす仕組み。

眼鏡やアクセサリーの洗浄機をイメージするといいかもしれませんね。

「The Washer Pro」は、超強力な出力で数え切れないほどのマイクロバブルを発生させることで、秒単位での汚れ落ちを可能にしました。

The Washer Pro

乾いてしまったパスタソースもわずか30秒、コーヒーコップに付いた口紅は3秒で分解できるというから驚きです。

鍋のフタや狭い溝の汚れ、水筒など、手ではなかなか洗いにくいものも、超音波ならすみずみまでキレイに。

軽い汚れは水だけで、油汚れが気になる時は普段の食器用洗剤を水に垂らすことでよりしっかりと洗うことができます。

The Washer Pro

さらに、「The Washer Pro」ではお湯や水流ではなく超音波の力で汚れを落とすため、従来の食洗機では難しかったプラスチックやガラス製の食器も洗うことができるので、食洗機のために食器をそろえなおす必要もありません。

思わず二度見!?食器以外も洗えちゃう!

The Washer Pro

そして、なんといっても「The Washer Pro」がすごいのは、水と超音波だけを使用するという特徴をフルに活用することで、食器以外も洗えちゃうところです!

たとえば、魚のぬめりを落としたり、手では洗いにくいエビやカニ、貝類を簡単に洗えるので、地味で手間のかかる作業が大幅カットできちゃいます。

さらに、野菜などの表面に残っているといわれる農薬も94.7%落とすことができるそうなので、より安心して食べることができますよね。

The Washer Pro

細々していたり、複雑な形で、なかなかお手入れが難しい子供用のおもちゃも洗うことができるので、なんでも口に入れたがる時期も安心です。
※製品の耐水性の有無についてはそれぞれでご確認ください。

The Washer Pro

40°C前後のお湯と洗剤を使うことで、洗いにくい五徳や換気扇もラクラク洗えるので、つい見ないフリをしがちなキッチン周りの掃除も気軽にできそうな気がします!

さらには、超音波を利用してワインやウイスキーを熟成させたり、ビールの泡を滑らかにするなんて大人な楽しみ方までできちゃう「The Washer Pro」。

食洗機のイメージをガラッと変えるプロダクトは、これまでにない新しいキッチンライフを届けてくれそうです!

商品情報

商品名  The Washer Pro
販売元  Brand Design Plus株式会社
商品販売ページ https://bdp.jp/

かとうかのこ
WRITER PROFILE

かとうかのこ

大学卒業後、海外を放浪したのち農業を始める。農業の傍ら、農や食を中心にライターとしても活動。美味しいものと、温泉、旅が好き。特技は、手だけでモコモコかつなめらかな泡を作ること。

Twitter:@kato_kanoko

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