これから雨も多くなる季節の強い味方といえば、折り畳み傘ですよね。
近頃の折り畳み傘は、スリムでコンパクトなものが多いので、いつもカバンに入れているという人も多いのではないでしょうか?
でも、いざ雨の日に使うと、気になるのが濡れた傘をしまう時。
「水滴を落とそうとすると周りに飛び散っちゃう」
「しまう時に手がビショビショになるのが嫌」
「濡れた傘をカバンに戻すのはちょっと…」
今回は、そんな悩みをスマートに解決してくれる折り畳み傘「GYAKUSOL(ギャクソル)」をご紹介します!
あえて逆に畳むと、折り畳み傘はもっと使いやすかった!?
突然の雨でも、折り畳み傘があれば慌てることはありません。
でも、濡れた傘を建物や電車の中で畳むとなると、あちこちに水滴を飛ばしたり、濡らしたりしてしまうのって、嫌なあるある話ですよね。
自分だけならまだしも、他の人や物を濡らしてしまった時なんてかなり気まずい…。
“周りも自分も極力濡れないような折り畳み傘って無いの?”とたどり着いたのが、「GYAKUSOL」です。
「GYAKUSOL」は、従来の折り畳み傘とは反対向きに折り畳まれることで、濡れた面が内側に来る逆折り畳み傘。
これまでは水滴を落とすために傘を振ると、どうしても周りに水が飛び散ってしまっていましたよね。
「GYAKUSOL」では、内側に付いた水が真下に落ちるので、傘を振ってもあちこち濡らしてしまう心配がないんです!
これぞまさに逆転の発想ってやつですかね!?
使用後も周りを濡らさずスマートに収納
周りに飛び散らないのは嬉しいけれど、出来れば自分も濡れたくはないですよね。
これまでは、いざ畳むとなると濡れている面にたくさん触れなきゃならなくて手がビショビショになるし、なんだか衛生的にも気になりませんでしたか?
「GYAKUSOL」では濡れた面が内側になるので、手を濡らさずにしっかり畳めて、手を拭くことなく次の動作に移ることができます。
傘を留めるベルト部分も、一般的な折り畳み傘よりも太くなっているため、傘の布部分を簡単にスッキリまとめることができます。
また、持ち手のシャフトにはアシスト機能が付いているので、少ない力でスマートに小さくできるのも嬉しいポイントですね。
「GYAKUSOL」の専用ケースは大きく開くことができて、出し入れも簡単なチャック式。
内側には吸水性があるマイクロファイバーが施され、傘に残った水分を吸い取ってくれます。
電車や建物、地下に入った時など、サッとしまいたいのに畳むたびにもたついちゃってプチストレス…なんてことありませんか?
これなら何回収納するのも億劫にならず気軽に使えて、使用後も水滴を気にせずカバンに入れられますね!
傘のひっくり返りや骨折れを防ぐベンチレーション構造
携帯に便利な一方、普通の傘に比べて関節が多く、骨も華奢になりがちで、風で傘がめくれたり、折れてしまったりしやすいというのが折り畳み傘の弱点でした。
そこで「GYAKUSOL」では、剛性に優れているスチールとグラスファイバーを使用した折れにくい骨を10本使用。
素材自体の強度を高めるだけでなく、強い風もうまく逃がす2層のベンチレーション構造で、傘本体にかかる負担を減らし、傘のひっくり返りや骨折れがしにくい工夫がされています。
傘の開け閉めに苦労する車ユーザーにも嬉しい
そして、車ユーザーとっても「GYAKUSOL」はありがたい存在!
私自身、暮らしに車が欠かせないので雨の日の度に痛感するんですが、車を乗り降りする時の傘の開け閉めって、かなり難しくてイライラしちゃいませんか?
車内に乗り込みながら傘を閉じると、どうしても水滴が自分に落ちるような角度になってしまい、足やドア周りがビショビショになっちゃうんですよね。
ところが「GYAKUSOL」なら、さっと閉じても傘をつたって水滴が落ちてこないので、大雨の日もスムーズに傘を使うことができるうえに、コンパクトだからそのまま車内に入れて邪魔にならない場所にスッと置くことができます。
「GYAKUSOL」は、携帯用としてだけじゃなく、普段使いの1本としてしっかり使える折り畳み傘と言えますね!
これまで当たり前とされていた仕組みと逆の発想でより使いやすくなるアイデアも、非常に面白いプロダクトです。
商品情報
商品名 GYAKUSOL
販売元 GODO DESIGN
公式サイト https://godo.thebase.in/
Makuake特設サイト https://www.makuake.com/project/gyakusol(5/30まで)
Instagram https://www.instagram.com/godo.design/