アウトドアやテイクアウトで、プラスチックの使い捨て食器を使うことってありますよね。
でも、スプーンが浅くてうまくすくえなかったり、フォークがしっかり刺さらなかったり、不便を感じたことはありませんか?
私は、オムライスを食べようとしたら、スプーンが折れたことがあります。
そこで、便利だけど使いにくいプラスチックカトラリーの概念を覆す、丈夫でコンパクトな「Tritensil (トライテンシル)」をご紹介!
“使い捨て”から“長く使える”へ。
プラスチックの価値観をアップデートできるきっかけが詰まっていますよ!
3 in 1の携帯カトラリー「トライテンシル」
「トライテンシル」は、長さが調節できて、アウトドアにも便利なカトラリーです。
結合させて持ち手の長くして使うことも、それぞれを単体で使うこともできるので、料理や器を選びません。
携帯用カトラリーではめずらしい大きくて深めのスプーンは、液状のものをしっかりすくえて食べやすさ抜群。
また、持ちかえるとナイフになるというユニークなデザインで、2 in 1の活躍をしてくれます。
フォークも、爪の部分が長くなっていて、刺したり巻いたりしやすくなっています。
収納する時は、クリップやゴムバンド、ケースなどは必要なし!
カチッと重ね合わせるだけで、カトラリー同士がガチャガチャとぶつかり合う心配もなくコンパクトに収納可能。
フォークの先端をやナイフ部分をカバーする構造により、周りのものを傷つけたり、引っかかったりしにくくなっています。
長さは用途に合わせて調節可能!
「トライテンシル」最大の特徴といえば、持ち手をはめ込むように合わせることで、持ち手の長いスプーンとフォークになるところ。
小さめのスプーンや折れやすいプラスチック食器では底まですくうのが難しかった、レトルト食品のパウチや保温ジャーのような深い容器にも対応できます。
結合させる場所によって全体の長さを調節できるのが、他の折り畳みカトラリー類にないオリジナリティです。
好みや目的に合わせて選べる豊富な色とサイズ展開
6種類というアウトドア用品には珍しい豊富なカラー展開も魅力のひとつ。
一般的に、黒やカーキの渋めカラーや赤や青のビビットカラーが主流ですが、「トライテンシル」には、こんな可愛らしいピンク(パラダイスピンク)もあるので、自分の好みにより合うものが見つけられます。
サイズも、使いやすさはそのままで2タイプ。
レギュラーは、普段の生活でも違和感なく使えるサイズで、重さは約20g。
最長25cmほどのロングサイズにして使うことができます。
とにかくコンパクトなミニは、わずか8.5gと超軽量。
それでも、連結させれば20cm近くまで拡張できるのが頼もしいですね!
食洗機OK!耐久性も抜群の安心素材
「トライテンシル」のコンセプトは“軽量で頑丈、かつ多機能”であること。
軽さに加え、強化プラスチックの高い耐久性で、持ち手を長くしても折れにくいのが特徴です。
フォークは人参を突き刺し、ナイフはステーキを切れるほどの丈夫さと、食器としての機能性を兼ね備えています。
一方、有害とされている BPA、BPS、BPF不使用で、口に入るものとしての安全性が高いことも評価されているポイント。
食洗機にも対応しているので、洗い物が面倒な人にもうってつけです。
使い捨てから、長く使えるプラスチックへ
「トライテンシル」の発祥の地でもあるアメリカでは、毎年3千万トン近いプラスチック製品が捨てられ、埋め立てられ、また川や海にも流れ込んでいると言われています。
「トライテンシル」は、プラスチック製品でありながら、耐久性に優れ、機能的でおしゃれなアイテムとして、ずっと使える軽量カトラリーを実現しました。
これからは、環境に配慮しながら楽しめるが“イケてるアウトドア”という認識がもっと広がっていくことでしょう。
商品情報
商品名 Tritensil (トライテンシル)
公式サイト https://www.tritensil.com/