突然ですが、“ファイヤーピット”って知っていますか?
一般的には、穴を掘ったり、石やレンガなどを組んだりした焚き火をする場所のことを言います。
近年では、その進化版として本物の炎を持ち運べる小型のファイヤーピットが注目を集めているんです。
今回は、日本の鉄瓶や火鉢をモチーフにしたコンパクトなファイヤーピット「TOMOSHIBI(トモシビ)」をピックアップ。
炎の癒し効果や、実際の使い方、鑑賞以外の楽しみ方などを交えながら、さっそくご紹介していきます!
本物の炎を好きな場所で楽しもう!
「TOMOSHIBI(トモシビ)」は、持ち運び可能なポータブルファイヤーピット。
空間をスタイリッシュでおしゃれに演出するファイヤーピットは、近年注目のデザインアイテムです。
人に癒し効果を与える“1/f揺らぎ”による強い浄化作用やリラックス効果があると言われている炎の揺らぎ。
本物の炎ならではの揺らめきと、高級感のあるデザインで、非日常な癒しの時間を好きな場所で楽しめるアイテムです。
安全かつ環境に配慮されたクリーン燃料
「TOMOSHIBI」に使われる燃料は、バイオエタノールや固形燃料。
これらは、二酸化炭素と水だけを生み出すカーボンニュートラルとして、近年注目されている比較的経済的でクリーンな燃料です。
煙やスス、燃えカスなどが出ないため、マンションやアパート、テント内でも使用可能。
安全性と環境に配慮されたファイヤーピットなんです。
“火”のイメージがフィットする2つのデザイン
「TOMOSHIBI」には、“火”にまつわるストーリー性を持たせた『HIBACHI』と『TETSUBIN』の2種類があります。
HIBACHI
「HIBACHI」は、日本や中国などで使われていた暖房器具の火鉢をモチーフにした、風情のあるデザイン。
今では滅多に見られなくなったものの、火との親和性は抜群です。
もちろん火鉢のように手元を温めるのにもぴったり!
TETSUBIN
「TETSUBIN」は、約400年の歴史を持つ日本の伝統工芸である無骨で重厚な鉄瓶をモチーフにしています。
近年、日本の鉄瓶は、品質の高さと高級感のあるデザインで海外市場でも人気を集めているプロダクト。
囲炉裏に焚べられた、炎を象徴するアイテムというイメージをもとに作られています。
どこでも手軽に本物の炎を楽しめる理由は?
● 暖炉より気軽に“炎”を感じられる
「TOMOSHIBI」は工事や煙突は不要で、本体価格も手の届きやすく、火を付けるための時間や手間もいりません。
薪割りや面倒なメンテナンスもせずに、本物の炎を楽しむことが可能です。
● コンパクトで軽いから楽に持ち運べる
「TOMOSHIBI」は手持ちサイズで、HIBACHIが約0.7kg、TETSUBINが約2kgと、ファイヤーピットにしてはかなりコンパクト。
好きな場所に、炎の揺らめきを連れていけます。
● 消火も簡単で安心
燃料槽と本体からなるシンプルな構造で、消火も簡単!
燃焼時間は燃料の量である程度調節できるので、消し忘れの心配もありません。
● 焚き火ができないキャンプサイトにも
焚き火って、いろんなアイテムが必要なうえに、消火確認や灰の処理など意外と手間が掛かるんですよね。
なかには焚き火が禁止のキャンプ場も。
「TOMOSHIBI」なら、ランタンやキャンドル、テーブルランプ感覚で使えるので、焚き火ができないサイトでも炎を楽しむことができます。
※使用については各施設にご確認ください。
揺らめく炎で日常に癒しを
「TOMOSHIBI」は、癒し効果のある本物の炎を、安全に美しく暮らしに取り入れることができる携帯性に優れたファイヤーピット。
眺める以外にも、マシュマロを焼いたり、キャンドルホルダーやチーズフォンデュに使ったりすることができるので、あらゆるシーンで活躍してくれそうです。
コーヒータイムのお供に、読書の明かりに、ベランダやお庭での焚き火代わりに。
いつもならスマホを眺めてしまう時間。たまには炎を見つめて、リラックスしてみませんか?
商品情報
商品名 TOMOSHIBI(トモシビ)
販売元 チェーンストリーム株式会社
公式サイト https://chainstream.com/firepit/