
自動掃除機を筆頭に、アプリや音声で指示すれば、照明やテレビのオンオフ、カーテンの開け閉めなどを自動で行ってくれるスマート家電のある暮らしが当たり前になりつつあるこの頃。
そんななか、今注目を集めているのがスマートファニチャー。
スマートファニチャーとは、その名の通り、人の指示通りに自動で動いてくれる家具のこと。
家具が動くことで、私たちの暮らしはどんなふうに便利になるのでしょうか?
実際の使用シーンを想像しながら、スマートファニチャー「カチャカ」の魅力を紹介していきますね!
自動マッピング機能で安全にものを運んでくれる「カチャカ」とは?

「カチャカ」は、家具を乗せて動かすことができるスマートファニチャーのエンジン。
深層学習技術や音声認識テクノロジーを活用し、専用のカチャカファニチャーと連動させることで、リクエスト通りに家具を動かすことを可能にしました。
①カチャカ ②カチャカファニチャー ③カチャカサブスクリプションの3点セットを購入すれば、すぐにスマートファニチャーのある暮らしが始められます。
「カチャカ」は、一般的なスマート家電と同様に、専用アプリの操作や呼びかけで動く仕組み。
「ねえカチャカ!」と呼びかければ、搭載された4つのマイクがあなたの声を認識し、指示に応じて家具を移動してくれます。
さらにスケジュールを覚えさせることもできるので、ルーティンに合わせた使い方も可能です。

「カチャカ」が1台あれば、カチャカファニチャーをいくつでも認識して移動させられるので、リラックス用、仕事用というように使い分けてもいいですよね。
でも、人や物の移動も多い家の中。どうやって自動で移動してくれるのでしょうか?
その秘密は、複数のセンサーやカメラ、センシング技術を活用した自動マッピング機能。
自分の位置を推定しながら、周りの物や人の存在を感知し、自動で部屋の地図を作成・更新することで、ぶつかることなく最短ルートで移動することができるようになっているというから驚きです。
あなたが使いたいのはどんなシーン?

終業後のリラックスタイムに
仕事が終わる時間にタイマーを合わせれば、終業時間を教えてくれるだけでなく、そのままリラックスタイムを楽しむことができます。
気持ちを切り替えたいタイミングで、ティーセットやマッサージグッズなどが運ばれてくるなんて夢のようじゃないですか?
子供の荷物整理の相棒に
子供の帰宅時間に合わせて玄関でお出迎え。ランドセルや荷物を乗せたら、そのまま子供部屋へ。
リビングで勉強したい時も、「カチャカ」ごと移動させれば、ランドセルからそのまま宿題を出し入れすることができます。
片付けが嫌いな子も、「カチャカ」がいればペット感覚で楽しんで整理整頓が身につくかも!?

キッチンと食卓をつなぐテーブルとして
食器や調味料など、食べ始めてから使いたくなるモノって結構ありますよね。
でも、そのたびにキッチンと食卓を往復するのって正直面倒。
そんな時は食器やお箸のストック、調味料を「カチャカ」にまとめて移動させてしまえば、調理中はキッチンで、食事中は食卓ですぐに使うことができますよね。
さらに、料理や食器の自動配膳台という使い方も。
読書や日記の習慣づけに
習慣化が難しいものといえば、読書や日記ですよね。
そこで、「カチャカ」に読みたい本や日記セットを乗せておいて、時間になったらリビングに運ばれてくるようにセット。
これなら毎日続ける習慣が自然と身につきそうじゃないですか?
あなたの毎日に“家具の自動運転”を

「カチャカ」は、自動で家具を動かすだけでなく、スケジュール機能により習慣づけをサポートしてくれるスマートファニチャー。
これまで目的に応じてリビングや仕事部屋に自分が移動していたのが、物が運ばれてくることによって、活動拠点が常に自分の居場所になるというのが新鮮な感覚ですよね。
使い始めたら、2度と手放せなくなりそうなプロダクトです。
商品情報
商品名 カチャカ
販売元 株式会社Preferred Robotics
公式サイト https://kachaka.life/