防災グッズもデザイン重視で選びたい!玄関にくっつけておける防災バッグ「OTE」

かとうかのこ
かとうかのこ
2023.11.04

世界的にも、地震などの自然災害が多い日本。
災害は、基本的に予測不可能。だからこそ、普段からの備えが肝心です。

なかでも推奨されているのが、非常時に持ち出すべきものをあらかじめリュックサックに詰めた防災バッグを用意しておくこと。
とはいえ、あらかじめセットになっている便利な商品はあるものの、正直ちょっとダサいかも…と思っているのは私だけじゃないはず。

命を守るのにダサいも何もないけれど、欲を言うなら出しっぱなしでもおしゃれに見えるものの方がいい!
そこで今回は、インテリア感覚で置けるスタイリッシュな防災バッグ「OTE」をご紹介します。

おしゃれと防災を両立させるバッグ

防災バッグ OTE
画像出典:ミヤビワークス株式会社HP

いざという時に生死を左右することになるかもしれない防災バッグ。
いつでも持ち出せる場所に置くということは、いつも見える場所に置くということ。
でも、部屋の雰囲気に合わないものやダサいものだと悪目立ちしてしまいますよね。

「OTE」は、防災のプロとデザインのスペシャリストが監修した、限りなくシンプルでフラットな防災バッグ。
“発災から約1日間、避難所にたどり着くまでに必要かつ十分な防災用品”というコンセプトをもとに、いざという時必ず役に立つ防災グッズ13点がコンパクトに収納されています。

すっきりと洗練された落ち着きのあるデザインは、空間を選ばず、インテリア感覚で置くことができて、これまでの防災バッグとは一線を画すおしゃれさがありますよね。

逃げる時に必ず通る場所にあるから慌てていても手に取れる

防災バッグ OTE
画像出典:ミヤビワークス株式会社HP

防災バッグにとって最も大事なのは、置き場所。
“すぐ手に取れるけど、普段は目立たない収納場所”なんて、なかなかありませんよね。
賃貸や1人暮らし用の狭い部屋ならなおさらです。

でも、「OTE」には裏側の4か所に強力なマグネットがついているので、玄関のスチールドアの内側などにくっつけておくことができます。
壁掛け専用フックを使えば、石膏ボード壁や木壁などにも簡単に取り付けることも可能。
これなら狭い玄関でも邪魔にならず、新たに収納場所を増やす必要もありません。

なにより、最大のポイントは逃げる時に必ず通る玄関に置いておけるということ。

パニックになりがちな災害時でも、とにかく逃げようと向かった玄関で目に入るから、思い出したり探したりすることもなく、防災バッグを手にすることができます。

充実の13点セットを徹底確認!

防災バッグ OTE
画像出典:ミヤビワークス株式会社HP

実際に、どんなものが収納されているか紹介しますね!

1.防災用キャップ
2.強力ヘッドライト
3.乾電池
4.不織布マスク(感染症だけでなく、ほこりやごみの吸い込み防止にも)
5.ポケットレインコート
6.軍手
7.非常用手回し充電ラジオライト
8.緊急用ホイッスル
9.5年保証-超防災用ウエットティッシュ(除菌効果もあり)
10.救急セット
11.5年保存 高賀の森水
12.5年保存 生命のパンあんしん-オレンジ
13.4層!防寒・防風アルミシート(気温の変化や雨風から身を守る)

持っているだけでも十分な安心材料になる防災バッグですが、中に入っているものを把握して、“どんな時に何を使えばいいか”をあらかじめ想定しておくと、避難時でも必要なものを必要な時にスムーズに取り出して使うことができるのでおすすめです。

また、バッグ内にはさらに物を入れるスペースがあるので、自分のライフスタイルや避難後を想定して必要なものを追加で入れておくこともできます。

さらに、中には持ち主の情報や避難場所を書いておける情報表示シート付き。
万が一スマホが壊れたり充電が切れたりしても、必要な情報が書いてあることで、スムーズな避難や大切な方との連絡ができるようになります。

いつ使うかわからないからこそ、いつでも届く場所に

防災バッグ OTE
画像出典:ミヤビワークス株式会社HP

災害に限らず、想定外の変化がなにかと多い時代。
何もないのが1番だけれど、万が一に備えておくということはとても大切なことです。

その時、重要なのは「いつでも手の届く場所にある」こと。

避難時の動線にありながらも、毎日の暮らしに違和感なく溶け込めるデザインの「OTE」は、防災バッグの最適解なのかもしれません。

商品情報

商品名   防災バッグ OTE
販売元   ミヤビワークス株式会社
公式サイト https://miyabiworks.co.jp/

かとうかのこ
WRITER PROFILE

かとうかのこ

大学卒業後、海外を放浪したのち農業を始める。農業の傍ら、農や食を中心にライターとしても活動。美味しいものと、温泉、旅が好き。特技は、手だけでモコモコかつなめらかな泡を作ること。

Twitter:@kato_kanoko

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