6月16日は『和菓子の日』和菓子好きの県民は?おすすめ和菓子や和スイーツも!

きゃおり
きゃおり
2019.06.19
和菓子の日

若いころは紅茶と洋菓子派だったのに、最近は「緑茶に合う和菓子が食べたい~!」と思うことが多くなってきました。とくに、塩豆大福に目がない私です

そんなついつい食べたくなってしまう和菓子の記念日が、616って知っていますか? 今回は、『和菓子の日』の由来やはじまり、和菓子の定義、さらにおすすめ和菓子から流行の「和スイーツ」もご紹介していきます!

『6月16日は和菓子の日』の由来やはじまり

『和菓子の日』は、1979年に全国和菓子協会により616と定められました。

その由来は

西暦848年(承和15年・嘉祥元年)の夏、仁明天皇が御神託に基づいて、616日に16の数にちなんだ菓子、餅などを神前に供えて、疫病を除け健康招福を祈誓し、「嘉祥」と改元したという古例にちなみます。

引用元:全国和菓子協会

簡単に要約すると

848616日に仁明天皇が「病気がなくなり、健康で幸せに暮らせるように!」と、16個のお菓子などをお供えして祈ったということから、この日に和菓子を食べるという習慣が、江戸時代まであったようです。そして現在にも、その習慣を復活させようとして「和菓子の日」を定めました。

そもそも和菓子って、いつからあったの?

加工した「菓子」のはじまりは、なんと古代までさかのぼり、最初は生で食べていた食料を、保存のために乾燥や丸めたりしたものが、今日の「団子」や「餅」の原型になったそうです。やるな古代人!

その後、600年代に和菓子の原型である「唐菓子(からくだもの」が中国・唐から入り、1341年の室町時代には、いよいよ和菓子のエース個人的見解です「饅頭」が日本に入ってきたそうです。

そして江戸時代に入り、世の中が平和になったことから菓子作りも飛躍的に発展し、今も食べている工夫を凝らした和菓子の多くが誕生しました。

どこまでが和菓子ナンスカ? 和菓子の定義とは

和菓子の定義とは

最近は、オシャレなお菓子が増えていますが、ふと「これって和菓子なの?洋菓子なの?」と、お店で二度見したことはありませんか?

そして、目をこらして確認してみると「和スイーツ」って書いてある! 結局、どっちやねんです。

和菓子とは「日本の伝統的な菓子」のことで餅菓子・羊羹・饅頭・最中・落雁・煎餅などが含まれます。

さらに、近世にスペイン・ポルトガル・オランダから入ってきた、カステラ・ボーロ・金平糖などの南蛮菓子も和菓子として考えていいようです。

和菓子の定義は分かったものの、やっぱり気になる今時の「和スイーツ」を集めてみました!

中身はあんこの和風マカロン!?  鶴屋𠮷信の『IROMONAKA』

チョコなの?ようかんなの? ショコラティエ パレ ド オールの『かかお水ようかん』

いちご以外も包んじゃいましたね… 養老軒の『ふるーつ大福』

なるほど、結果的には、美味しければ和菓子でも洋菓子でも、どっちでもOKということでしょう!

和菓子好きが一番多い都道府県はドコスカ?

私は和菓子が好きで、とくに塩豆大福に目がないのですが(2回目)、都道府県で一番和菓子が好きな県がどこなのか気になりました!

好きということは多く購入しているということなので「和菓子購入額」を調べてみると日本一は

石川県 金沢市

引用元:日本で最も和菓子店が多いのは京都市、最も和菓子を消費しているのは〇〇市

でした!

予想では京都かな!?と思いましたが、加賀百万石のお膝元で、和菓子のイメージが強い金沢市なので納得です!

ちなみに、和菓子だけでなく、お菓子全体の購入額を見ても金沢市が日本一なので、こうなると金沢市民の虫歯事情が気になります

和菓子全体を見ると金沢市が日本一ですが、種類別にも調べてみました。

ようかんの消費額日本一:福井県
まんじゅうの消費額日本一:鳥取県
カステラの消費額日本一・・・・ダントツで納得の長崎県!

引用元:お菓子何でも情報館

なるほど、歴史や文化によって、消費量に地域性があるのもオモシロいですね!

自分用にも手土産にも!おすすめ和菓子

最後に、おすすめの和菓子を紹介していきます!

1か月待ちでも食べたい! 銀座かずやの『煉』

テレビなどでも取り上げられているので有名ですが、とにかく入手困難な銀座かずやの『煉』。1か月前から予約可能ですが、電話が繋がりにくく、いつか食べたい逸品です。

待たずに食べられる! 京はやしやの『抹茶葛ねり』

銀座かずやの煉を食べたいと思っていた矢先、姿や形がソックリな京はやしやの『抹茶葛ねり』を見つけ、普通に店頭で買うことができました。かずやの「煉」の味は知らないで比べられませんが、とても美味しゅういただきました!

サラリーマンの味方! 新正堂の『切腹最中』

新正堂の『切腹最中』って、穏やかではないネーミングですが、ミスをしたビジネスマンが先方に持参したり、クスッと笑える手土産として人気です。老舗和菓子屋なので、味ももちろん間違いなしです!

和菓子処金沢の銘菓 音羽堂の「加賀紫雲石」

和菓子の購入金額日本一の金沢の銘菓で、天皇陛下が皇太子時代にお買い上げになったとも言われています。ゴロゴロと大きい大納言小豆に、透明な寒天が「これぞ王道の和菓子!」という絶品の味わいです。

気になる和菓子は見つかりましたか?

さて、私は美味しい塩豆大福を探す旅に出なくては

結果やっぱり塩大福
結果、やっぱり塩大福へたどり着くのです。
きゃおり
WRITER PROFILE

きゃおり

東京生まれ。3度のメシと、スイーツがすき。旅行やら出張やらで、だいたいの都道府県は訪れたプチトラベラーです。

FOLLOW US

RELATED ARTICL

関連記事

SPECIAL

特集

HOT WORDS

CATEGORY

カテゴリ

何気ない毎日に創造性のエッセンスをもたらす日常の「なにそれ?」を集めました。
ちょっとしたアクションで少しだけ視野を広げてみると、新たな発見って実は身近にあるのかも。