2020.05.09

手で自由にちぎって、自分の理想の光や形をつくる紙のランプ「TEARABLE LAMP」!

tearable_lamp

リビングやベッドルームに置く照明は、その部屋の雰囲気に合っていて、サイズや光量が自分好みのものを選ぶ人が多いのではないでしょうか。実は、形も光量も自分で自由につくりあげることができるランプがあるのです。

この記事では、自分の理想や好みに合わせられる自由度の高いランプ「TEARABLE LAMP」を紹介します!

「TEARABLE LAMP」とは?

TEARABLE LAMP

「TEARABLE LAMP」とは、プロダクトデザイナーである花澤啓太さんによって考案された紙のランプです。卵の紙パックなどを作る製法と同じ「モールド成型」で、典型的なテーブルランプの姿が形作られています。そこから手でちぎって形を変えることで、光量まで変化させることができる照明なのです。

持続可能な社会の実現につながる優れたプロダクトに注目する「ソーシャルプロダクト・アワード2017」を受賞しています。

紙の繊維によって不規則な光が独特な空間を作り出してくれる

TEARABLE LAMP

「TEARABLE LAMP」は、紙の性質に着目した斬新なプロダクトです。光を透過するという性質と、「破れる・ちぎれる」というもう一つの性質を利用しています。自分の手で自由にちぎってランプの形を作り、紙の繊維が内側から照らされて不規則な形の影となるのです。程よい光量で穏やかに部屋を灯してくれます。

まるでキャンバスに描いたテーブルランプが、そのまま現実世界に飛び出してきたかのようなデザイン。そのままでも十分に部屋を照らしてくれそうなランプの形を、自分でびりびり破くのは少し勇気がいりますが、同時にワクワクもさせてくれます。買ってただ飾るのではなく、自分の理想の形に作り変えて初めて完成するランプなのです。

「破いたら面白いかな」という発想から生まれた

TEARABLE LAMP

デザイナー花澤啓太さんが静岡に拠点を構える事務所mag design labo. (マグ デザイン ラボ)が、「新しい定番を見つける旅。」をテーマに2015年に立ち上げたのが、オリジナルブランド「knot」でした。

knotの意味は「結び目」。生活という連続性の中にも、暮らしを豊かにするための心を動かす起因となる「結び目」が必要だと考え、それをknotの個性と定義しています。また、knotには「木節」という意味もあります。暮らしの導線上の節目となる製品を作りたいという想いも込められているのです。

ある日花澤さんは、卵の紙パックや家電の梱包材にインスピレーションを受け、「TEARABLE LAMP」を考案します。「破くと好きな形にできて面白いかな」という直観から作り上げたのです。

「まだ形になっていない商品企画の段階で共感が得られなくても、企画の切り口やコンセプトを変えていけば面白くなるかもしれない」。花澤さんは自分の「好き」や「感性」を大切にして、一見突飛に思えるような発想を形にしていきました。そして、光を灯すだけだった従来のランプに、新たな価値を見出したのです。

同じ形のランプなし!自分の個性を存分に出そう

TEARABLE LAMP

手でちぎって自由に形を変えられるということは、同じランプをたくさん買って作り変えても、そのどれもがちょっとずつ違う形になるということ。つまり、この世に同じランプはなく、自分で作り出したものが唯一無二のランプになるのです!

ちぎるだけではなく、絵の具で色を塗ってみたり、水玉やボーダーの模様を描いてみたり…。その自由度は無限大です。ちぎったら最後、元に戻せないというのも、ちょっぴりドキドキできる要素ではないでしょうか。思い切って大胆に破ってみたり、完成像を思い描いてからちょっとずつ破いたり、その人の個性が出せるプロダクトですね。

まとめ

「テーブルランプを手でちぎって自由に作り変える」というのは、子どものようなイタズラっぽい発想ですよね。これは「何かを好きなだけ作り変えることができる体験」という、大人にとってはとても希少価値が高いことではないでしょうか。

ちぎった数・量だけ、紙を透過した不規則な光が照らしてくれます。自分の部屋を「自分の好きなものだけの理想的な空間にしたい!」という人は、ぜひTEARABLE LAMPを試してみてはいかがでしょうか。

商品情報

商品名 TEARABLE LAMP

販売元 knot

商品販売ページ http://knot.website/products/tearablelamp.html

knot 公式HP https://knot.website/

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ナンスカ編集部

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"日常の「何それ?」を楽しむメディア"ナンスカの編集部です。

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