レジ袋が有料化されてから、エコバッグを持ち歩くようになって、なるべくレジ袋は買わないようにしている人も多いのではないでしょうか。しかし、出先でちょっとしたゴミをまとめたい時や、犬の散歩などで袋が欲しいという場面もあるはず……。
この記事では、ついエコバックを忘れてレジ袋を購入した時、捨てずに保管して持ち歩けるプロダクトを紹介します!きっと急に袋が必要なシーンで「あってよかった!」と思うはず。
「+d ポケット」とは?
「+d ポケット」とは、モノづくりで世の中を元気にするh concept(アッシュコンセプト)のオリジナルブランド +d(プラスディー)のプロダクトです。
デザイナーは、「MUJI AWARD INTERNATIONAL DESIGN COMPETITION 02」金賞など、その他多数の受賞歴を持っているデザインユニット「ニイミ」です。(※ニイミは現在、新見裕紀さんだけで活動しています)
アクセサリー感覚で連れていける可愛いポケット
「+d ポケット」は、シリコーン素材でつくられています。そのため柔らかく、本体が伸縮して、さまざまなサイズの袋に対応しています。
レジ袋を入れておけば、ペットの散歩や外出時のちょっとした買い物、ティッシュが手放せない花粉症のシーズン、出先でゴミをまとめる時など、さまざまな場面で活躍します。
使い方はとても簡単です。ポケットの空洞部分から本体を裏返して、収納する袋を押し込むだけ。使用イメージは、動画をご覧ください。
現在販売している色は、ブルー、グリーン、ネイビー、オレンジ、ピンク、イエローです。お気に入りのカラーを選んで、いつも使っているバッグに付けておきましょう。
(※ブラウン、グレー、ライトグリーン、ホワイトは完売しています)
持ち歩くと便利だけど、つい忘れてしまう小物たち
もともとニイミのお二人は、外に出る時、いつもレジ袋やポリ袋を持って出かけていたそう。子供のおむつを交換する時や、外で食事した後のゴミをまとめるなど、さまざまな場面で使っていました。しかし「外出する時はなるべく身軽でありたい」らしく、つい忘れてしまうことが多かったそうです。
そのような時の「何かと重宝する小物を、持っていることが気にならず、自然に持ち歩きたい」という想いから「+d ポケット」を考案したそうです。
可愛いポケットから焦ることなく取り出しスムーズ
買い物に出かける時、エコバッグや大きめのレジ袋を三角折りして、鞄に入れている人って多いですよね。コンパクトになるけれど、いざ使おうという時に見当たらず、鞄の中を隅々まで漁ってやっと見つけ出すなんてことありませんか?
この「+d ポケット」にレジ袋を入れておけば、買い物する時に改めて探すなんてことは無いはず。そして、丸いフォルムがなんとも愛らしく、愛着が持てるデザイン。機能とスタイルの両方を兼ね備えているのです。
レジ袋のサイズにもよりますが、小さく畳めば複数枚入れることもできます。複数枚持っていればなにかと重宝するのではないでしょうか。
どんな時でも絶対袋に困らない
最近はエコバッグを意識的に持ち歩く人も多く、レジ袋を保管しておく必要がないですよね。そのため、ついレジ袋を買ってしまったとしても、すぐにゴミと一緒に捨ててしまって、再利用するという意識も少なくなったのではないでしょうか。
「+d ポケット」があれば、イレギュラーなレジ袋を捨ててしまうことがありません。
次にいつ使うか分からなくても、とりあえず「+d ポケット」に入れておきましょう。
アクセサリー感覚でレジ袋を持ち歩くことができるのです。そして再び訪れる「あったら嬉しい時」まで持っていてください。暮らしの中で役立つこと間違いなしですね。
商品情報
商品名 +d ポケット
販売元 アッシュコンセプト株式会社
商品販売ページ https://koncent.jp/?pid=89301186