「ステンドグラス靴下」にひとめぼれ!レトロな柄で足元をおしゃれに装って。

ナンスカ編集部
ナンスカ編集部
2023.02.20
ステンドグラス靴下

お気に入りの靴下を履いて、靴にすべりこませる瞬間。
出掛ける前のこのひとときって、特別なウキウキ感がありませんか?

おしゃれが好き、洋服や靴を買うのが好きという方でも、「靴下はあまりこだわらず選んでしまっている」ということもあるかもしれません。

確かに面積も小さく、ちらりとしか見えない部分。
でも、だからこそボトムスの裾からふいに目に入った靴下がおしゃれだと「あっ」と心惹かれてしまうパワーがあるんです。

今回は、ナンスカでおなじみのYOU+MORE!より、ファッションのワンポイントアクセントになる「足もとをノスタルジックに彩る ステンドグラス靴下の会」の靴下をご紹介いたします。

レトロモダン・大正ロマン好きに贈る靴下

ステンドグラス靴下

ステンドグラスといえば、洋館や教会、レトロな喫茶店のイメージがありますよね。
ガラスを通して部屋に射し込む太陽の光、ぼんやりと浮かび上がる色とりどりの絵柄…
室内にいるのに、別世界に入り込んでしまったかのようなファンタジックな空間を演出してくれる、素晴らしい芸術品といえるでしょう。

ステンドグラス靴下
※喫茶ジャワ(兵庫県尼崎市)のステンドグラス。(お店の許可をいただいて掲載しています。)

「ステンドグラス靴下」は、レトロモダンなモチーフが好きな方ならきっと心惹かれるであろうステンドグラスの魅力を、靴下で表現しています。

ステンドグラス靴下

まず注目すべきは、ガラスとガラスの間にある「ケイム」と呼ばれる金属製の枠。
直線と曲線を組み合わせた独特のカットラインが、ステンドグラスが持つクラシカルな美しさを引き立たせています。

また、シースルー素材と地色のダークカラーを組み合わせ、色や素材にコントラストをつけることで、ガラスの透明感を見事に演出!

素足で透け感を楽しむのはもちろん、シースルー素材を活かして、カラータイツとの重ね履きする上級者なおしゃれもできちゃいます。

心躍る4つの空間へ!「ステンドグラス靴下」が誘います。

こだわりが詰まったステンドグラス靴下は、全4種類。
ステンドグラスが実際に使われていそうな空間をモチーフとしてデザインされています。

喫茶室の窓

ステンドグラス靴下

上品なブラックの地色で、喫茶室の仄暗さを表現。
黒の靴下は、足元に締め色を持ってきたい時にぴったり。
窓の装飾の優美なラインが、シックな地色とマッチして大人っぽい仕上がりです。

美術館の窓

ステンドグラス靴下

美術館に敷かれたビロードの絨毯を思わせる、落ち着いたえんじの地色。
幾何学模様のモダンな雰囲気がなんともおしゃれです。
広々とした美術館のエントランスに、ステンドグラスの彩りが反射している場面が目に浮かぶようですね。
スカートや着物の裾からちらりと覗かせるのもおすすめです。

教会の窓

ステンドグラス靴下

すっきりと洗練された格子状の窓に、円盤状のガラス「ロンデル」がはめ込まれたデザイン。
教会の廊下を歩く時のような、静かで清らかな気分を味わえます。

甘やかさの少ないマニッシュな仕上がりなので、レースアップシューズやローファーなど、カッチリとした靴と相性抜群です。

応接室の窓

ステンドグラス靴下

安らぎと癒しのカラーであるダークグリーンに咲くバラの花が印象的なデザイン。
重厚な家具が置かれた、ヴィンテージな魅力のある応接室の窓を連想させます。

華やかさのあるソックスは、足の甲部分が大きく開いた靴と合わせると、コーディネートのアクセントに。
ストラップシューズやパンプス、バレエシューズと合わせたいですね。

1年中、足元おしゃれを楽しもう!

ステンドグラス靴下

春にはパンプスやバレエシューズと合わせて軽やかに。
夏は華奢なデザインのサンダルやスニーカーの下に。
秋はローファーやショートブーツからちら見せさせて。
冬はタイツとの色合わせを楽しみながら。

季節を問わず、1年中こだわりのファッションを楽しめる「ステンドグラス靴下」。
ぜひ、このノスタルジックな魅力をたっぷりと味わってみてください!

商品情報

商品名     足もとをノスタルジックに彩る ステンドグラス靴下の会
販売元     YOU+MORE!(ユーモア)
商品販売ページ https://www.felissimo.co.jp/youmore/gcd422412/?iid=p_ym_YMBLG_422412&vf=05

※売り切れ・販売終了の場合、エラー画面が表示されます。

ナンスカ編集部
WRITER PROFILE

ナンスカ編集部

"日常の「何それ?」を楽しむメディア"ナンスカの編集部です。

FOLLOW US

RELATED ARTICL

関連記事

SPECIAL

特集

HOT WORDS

CATEGORY

カテゴリ

何気ない毎日に創造性のエッセンスをもたらす日常の「なにそれ?」を集めました。
ちょっとしたアクションで少しだけ視野を広げてみると、新たな発見って実は身近にあるのかも。