在宅時間の増加で気になるものといえば電気代。
特に、ここ数年の電気代の高騰には頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか?
でも、だからといって節約のために不便な生活はするのは嫌ですよね。
そんな人におすすめなのが使用電力から電気料金、CO2排出量まで計測できる「ワットモニターUSB」です。
コンセントから抜いておくとどのくらい節電になるのか、電気代の安い時間を意識するとどのくらい節約効果があるのかなどが数字ではっきり分かれば、無理のない節電生活ができそうな気がしませんか?。
さっそく詳しくチェックしていきましょう!
コンセントに差すだけで電力を計測できる「ワットモニターUSB」
電気料金を見える化できる「ワットモニターUSB」を販売しているのは、コンピュータ関連商品の企画・製造・販売を行うサンワサプライ株式会社。
使う前の難しい接続や設定は必要ナシ!
測定したい家電に「ワットモニターUSB」を経由させてコンセントにつなぐだけで、自動で電力が測定される仕組みです。
あとは、液晶画面に表示される数値を見れば、一目で電力を確認することができます。
また、専用ソフトをインストールすることで、USB接続によりパソコンで測定データの確認や保存をすることも可能。
日々の暮らしを、時間帯や月ごとの電気使用量から見てみると、気付かなかった無駄な電力消費を見つけるきっかけになるかもしれません。
数値で見えるから、実験感覚で暮らしの見直しができる!
「ワットモニターUSB」では、消費電力(W)、積算電力量(kWh)、積算時間(Hour)、積算電力料金(円)、CO2排出量(kg)と、5種類もの計測データを表示することができます。
消費電力が分かることが何の役に立つかいまいちピンとこない人もいるかもしれません。
でも、普段は目で捉えることが難しい電力が、数値として目に見えるようになることで、電気使用量の感覚がもっと身近な存在になると思いませんか?
“いままでダラダラ流していたテレビを止めてみよう”、“炊飯器の保温機能とレンジで温めなおすのはどっちが節約になるかな?”など、ちょっとした実験感覚で暮らしの見直しをしてみると、思わぬところで電気代がかかっていたことを発見できるかもしれません。
また、使用量や電気料金だけでなく、CO2排出量がチェックできるのも大きなポイント。
普段の暮らしがCO2排出というカタチで環境にどのような影響を及ぼしているのか、興味を持ったり、意識したりするきっかけにもなります。
テレワークの節電対策・節税対策にも!「ワットモニターUSB」で生活を見直そう!
ところで、在宅ワークで使用した電気料金は業務使用として換算することができることは知っていますか?
国税庁は、電気料金を使用した床面積や在宅日数に応じた水準で、業務使用にできる方針を2021年1月15日に発表しました。(「在宅勤務に係る費用負担等に関するFAQ(源泉所得税関係)」より)
パソコンにつないでデータを送る機能を使えば、後からまとめて表示することもできるので、会社への申請する場合にも便利ですよね。
毎日使うエアコンやテレビ、ドライヤーなどに限らず、在宅勤務で発生する電気使用量も含めた消費電力を見直すことで、無駄なくもっと快適な暮らしに整えるきっかけに使ってみてはいかがでしょうか?
商品情報
商品名 ワットモニターUSB (TAP-TST10N)
販売元 サンワサプライ株式会社
公式サイト https://www.sanwa.co.jp/product/syohin?code=TAP-TST10N