コンパクトでキャンプにもおすすめ!洗濯もできる「スリムヒーター35」で防寒対策を!

ナンスカ編集部
ナンスカ編集部
2023.03.15
スリムヒーター35

皆さんは、外出時の防寒対策ってどうしていますか?

私はカイロを使ったり、服を着込んだりという対策をするのですが、カイロは定期的に購入するのが面倒だし、服は着れば着るほど窮屈で肩が痛くなってくるのが気になっていました。

“もっと楽に防寒できないかな”と思っていた時に知ったのが、サステナブルで簡単に使える携帯用カイロ「スリムヒーター35」です!

“まさにこんなの防寒グッズが欲しかった!“というアイテムの魅力を詳しく紹介してまいります。

「スリムヒーター35」とは?

「スリムヒーター35」は、モバイルバッテリーにつなげるだけで簡単に使えるポータブルヒーターです。

落ち着きのあるカーキのカラーで、約 35cm×25cmとひとりで使うには丁度いいサイズ設計となっています。

ランチョンマットのような見た目で使う人を選ばないデザインもポイントです。

コンパクトで高コスパなのに、しっかりあたたかい!

スリムヒーター35

「スリムヒーター35」の魅力は、なんといってもコンパクトであること!
重さはなんと70gと軽量で、薄さは約1㎜。
使わない時はくるくると丸めて鞄のすき間にポイっと収納できます!

でも、あまりに薄いと“生地がすぐにダメになってしまうのでは?”と心配になりますよね。

素材には、撥水加工がされている丈夫なナイロン素材を採用。

さらに洗濯もできる(約40回)というから驚きです!
普段のちょっとした汚れは布でさっと拭いて、定期的に洗濯機で洗えば衛生的に使うことができます。

スリムヒーター35

また、低電力で長時間使用できるのもポイントです。

10wという低電力で稼働でき、10,000mAh の容量を備えたポケットサイズのモバイルバッテリーを使った実験では、約10時間以上(40℃で設定)利用できました。

これなら、災害時にも役立ってくれそうです。

防災グッズというと保管用にただ置いておくイメージですが、「スリムヒーター35」なら普段使いがメインなので、保管スペースの無駄を省くこともできます。

スリムヒーター35

さらに、利用シーンに合わせて設定温度が約40℃/約45℃/約50℃の3つから選べます。

電源を入れてから約15秒で温まることで、すぐに暖をとれるのはかなりありがたいですよね。

こんな時に便利!おすすめの利用シーン

職場で

スリムヒーター35

自分の場所だけ暖房がまったく届かなかった経験はありませんか?

また、暖房の風が届いても温まるのは上半身だけで、腰より下が冷えてしまうこともあるのではないでしょうか?

そんな時に「スリムヒーター35」を椅子の下に敷いておけば、確実に温まることができます。

長い勤務時間だからこそ、少しでも快適に過ごしたいですよね。

子どもを自転車に乗せるとき

スリムヒーター35

子どもを自転車に乗せるときの防寒対策として利用するのもおすすめです!
基本的に屋外に置かれている自転車の椅子って思ったより冷えているんですよね。

座席の椅子や背もたれに敷いておけば防寒対策になります。
ブランケットの下に敷くのもおすすめですよ!

キャンプなどのアウトドアに

スリムヒーター35

モバイルバッテリーがあれば外でも気軽に使えるので、寒さが気になる季節のキャンプでも活躍してくれます。

椅子に敷くだけでなく、ジャケットやズボンのポケットに入れたり、寝袋を温めたりという使い方も良さそうです!

持ち運びも楽で、約15秒とストレスなしで温まる「スリムヒーター35」は、1つあるだけで寒い時期の強い味方になってくれそうなポータブルヒーター。

使い捨てカイロのゴミを減らせるという観点からも、持っておきたいアイテムですね。

商品情報

商品名    スリムヒーター35 / SLIM HEATER 35
販売元   株式会社アド・エヌ
公式サイト https://deltaplus.base.shop/items/61903352

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"日常の「何それ?」を楽しむメディア"ナンスカの編集部です。

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