逆さに吊るしたお香が斬新！スタイリッシュなデザインが目を惹くOBJT「REVERSE インセンスホルダー」

雑貨屋さんやインテリアショップなどで買い物をしているとき、ふと「なんかいい匂いがするな」と感じることってありませんか？
匂いのほうへ進んでみると、お香が焚いてあって、お洒落なお店はやっぱり違うな～と感心することも。

そこで今回は、自分のお部屋がお店のように素敵な空間になっちゃうアイテムをご紹介します。

韓国発のブランド・OBJTの、シンプルでお洒落な吊り下げ型インセンスホルダー「REVERSEインセンスホルダー」を、早速チェックしていきましょう！

落ちる灰が最小限に留まる！シンプルで洗練されたデザイン

スティック型のお香って、一般的には立てて使うイメージがありませんか？

しかし、今回ピックアップした「REVERSEインセンスホルダー」は、お香を“立てる”のではなく“吊るす”インセンスホルダー。

吊るすことで、燃えた灰は散らばることなく垂直に落ち、最小限の面積に溜まっていきます。

だから、灰を片付ける時も、舞い散らないようにまとめることなく、サッと捨てられて機能的。

片付けが面倒と感じると、使用頻度って減ってしまいがちだからこそ、この使いやすさは重要ですよね。

使い方は、先端の割れ目にお香のスティック部分をはめて、火を灯すだけ。

灰を落としながら、火が上へ上へとのぼっていく様子をぼんやり眺める休日。

香りを楽しむだけでなく、ずっと見ていたくなるインセンスホルダーです。

美しさと実用性を兼ね備えた韓国ブランド“OBJT”

「REVERSEインセンスホルダー」を手掛けた“OBJT”は、韓国人デザイナーのLee geon min氏が2017年に立ち上げたブランド。

見た目の美しさだけではなく、生活の中で役に立つ実用性も兼ね備えているのが特長で、彫刻を専攻していたという独自の着眼点から、オリジナリティ溢れる製品を数多く生み出しています。

このお香立ても、シンプルで洗練されたデザインでありながら、灰が散らかりにくく片付けやすいという実用性を兼ね備えていますよね。

木の温もりを感じる“woothic（ウーディック）”

また、同じく吊るすインセンスホルダー「STUDIO INCENSE HOLDER」は、上部の「R」の形をした部分にスティックを差し込んで使うタイプ。

こちらは、木彫りと建築に興味のあるオーナーが手掛ける韓国のブランド“woothic”が販売しています。

受け皿部分が木で作られていることで、真鍮製の「REVERSEインセンスホルダー」とはまた異なり、温かみのある柔らかい印象のデザインとなっています。

爽やかでスパイシーな香りのシダーウッドや、シナモンのような甘さの香るカッシアなど、同シリーズで販売しているお香スティックもエキゾチックな空間を演出してくれそう。

お香を見て楽しめるインセンスホルダー

お香には、心地よい香りによる癒し効果のほかにも、香りによっては集中力を高め、消臭・防虫効果があると言われています。

リラックスしたい時、仕事や勉強にいつもより集中したい時など、シーンや気分に合わせて香りを使い分けられたら上級者！

とっておきのインセンスホルダーでお気に入りのお香を焚けば、眺めているだけで嬉しくなりますよね。

日々の習慣に「REVERSEインセンスホルダー」をプラスして、自分に合った心地の良い空間を作ってみるのはいかがでしょうか？