成長に合わせた遊び方ができる「森のどうぶつみき」で自然のあたたかさに触れよう

小さな子どものおもちゃ選びって、意外と大変ではないですか？

月齢によっておすすめのおもちゃも変わるので買い替えることもしばしば……。
気づいたらおもちゃの山ができてしまって、整理しようにも育児に追われてなかなか手につかない、なんてことがあるのではないでしょうか？

そこで今回は、成長に合わせて違った遊び方ができる「森のどうぶつみき」をご紹介します。

小さな子どもから、実は大人まで楽しめるつみきの魅力に迫りましょう。

日本の森に住むどうぶつがテーマのつみき

「森のどうぶつみき」は、その名の通り、イノシシやリス、ウサギ、クマといった日本の森に生息している動物をモチーフにしたつみきです。

無塗装で、角が丸く削られているので、手に取った瞬間から木のあたたかみが伝わるだけでなく、赤ちゃんが触っても安心。
どうぶつたちが、つがいや親子を含めた構成になっていることにも注目です。

素材には、ホオ・カバ・サクラ・クリ・ナラの木が使用されています。
モチーフの動物だけでなく、木材もすべて国産にこだわっている、日本にフォーカスしたプロダクトです。

それぞれの見た目や硬さ、香り、肌ざわりを五感で感じていくうちに、「ほかにはどんな木が日本に生育しているのだろう？」「この木はどんな用途に向いているのかな？」といった興味がどんどん広がっていきそうですよね。
子どもだけでなく、大人も一緒に、日本の生き物や自然について考えるきっかけになりそうです。

1つで何通りも楽しめる遊び方

さわって

動物の形や木の質感によってさわった時の感じ方はさまざま。手からたくさんの刺激を受けられるようになっています。

みつけて

どうぶつ当てゲームやペア探し、同じ種類の木をならべるなど、いろんなテーマを決めれば、子どもだけでなく親子でも楽しめますね。

ごっこ遊びで

お気に入りの動物同士でおままごとをするのもおすすめです。子どもの会話って本当に面白いもの。ふふふっと微笑ましくなる瞬間を見られそうです。

ならべて

背の順などのルールを決めて、ならべる楽しみ方も。使っていない時は、インテリアとして飾っておくのもいいですよね。無垢素材は、ほかの家具やインテリアともなじみます。

つんで

立てて遊ぶのに慣れてきたら、高くつみ上げて。複雑な形のどうぶつをつみ上げることでバランス感覚も養えそうです。

パズル遊びで

パッケージに印刷されたパズル画を使えば、パズルとして遊ぶこともできます。パズルをすることで片付けにもなるので一石二鳥ですね。

「海のいきものつみき」と組み合わせてさらに想像力豊かに

「森のどうぶつみき」の他にも、日本とゆかりのあるアジ・マグロ・タイ・クジラといった生き物が集まる「海のいきものつみき」もあります。組み合わせて使うことで、いきものに対する理解が深まったり、より興味を持つきっかけになったりしそうですよね。

成長に合わせてながく遊べるからプレゼントにもぴったり

最初は、さわるだけだったつみきが、いつしかならべるようになったり、立てて遊ぶようになったり、時間とともに遊び方が変わっていく中で、子どもの成長が感じられるおもちゃはプレゼントにもぴったり。
ながく使ってもらえるアイテムとして重宝されそうです。

もらった子どもが大人になってからも、インテリアとしていつまでも飾ってくれたら嬉しいですよね。
楽しく遊びながらも、いきものや自然、そして日本のことを考える豊かな時間が過ごせそうなつみきです。