本を読んでいる時、ずっと同じ体勢で腰やお尻が痛くなった経験はありませんか?
かといって仰向けで読むと、腕や肩が疲れたり、手からすべって本が顔に落ちてくることもあったり…
集中して本を読みたいのに、余計なところで集中力が削がれるのってストレスですよね。
そこで今回は、横になりながら楽に本が読めちゃうアームスタンドをご紹介します。
その名も「人をダメにするブックアームスタンド」。
一体どんな特長があるのか、その魅力に迫ります。
楽な姿勢に合わせて調節可能なブックスタンド
「人をダメにするブックアームスタンド」の最大の魅力は、手を使わず仰向けになった状態で読書を楽しめるところ。
ベッドのヘッドボード部分にアームスタンドの足を固定することで、頭上でブックスタンドが使える仕組みで、ページは左右にあるクリップを調節しながらめくります。
80㎝のアームは好きな角度に調整できるので、仰向けだけではなく横向きや、起き上がった姿勢に合わせることもできるのだとか。
人が本に合わせるのではなく、自分の楽な姿勢に本の角度や場所をセッティングできるのが便利ですね。
携帯、タブレット、パソコンにも使える!
「人をダメにするブックアームスタンド」は本だけでなく、スマートフォンやタブレット、パソコンにも使うことができます。
重いと落ちてくるのでは?と不安に感じる人もいるかと思いますが、底面と左右にあるクリップと紐でしっかり支えているので、1kg以内であれば落ちてくる心配はありません。
これなら、途中で寝てしまっても安心ですね。
また、3段階で明るさを調節できるブラックライトが搭載されているので、読書中に眠くなっても、手元でライトを消せるのは嬉しいポイント。
アーム部分を横にずらせば寝返りの邪魔にもなりません。
「ながら」を活用して、暮らしをもっと便利に!
● 動画を見ながら料理やヨガ
料理やヨガなど、動画を見ながら両手を使って作業したい時は、スマートフォンやタブレットをブックアームスタンドに挟めば快適に!
趣味も思い切り楽しめそう。
● 資料をみながら仕事や勉強
机に取り付ければ、資料や参考動画を見ながら仕事をしたり、参考書を見ながら勉強をしたりすることができます。
資料を目線と同じ高さなど好きな位置に動かせるだけでなく、机も広く使えるようになるので作業もはかどりそうですよね。
● 横になりながら映画鑑賞
長時間同じ体勢で観ていると、どうしても身体が疲れてしまう映画鑑賞。
しかし、「人をダメにするブックアームスタンド」にパソコンやタブレットをセットすれば、ベッドで横になりながら映画を観ることができます。
体勢を変えても画面を動かせるので、この上なく快適に映画が楽しめそう!
あえて“ダメになる休日”を作って完全リフレッシュ
今日は“ダメになる休日”と決めて、思う存分ゆっくり過ごしてリフレッシュする日もたまには必要だと思いませんか?
「人をダメにするブックアームスタンド」を使って、気が済むまで読書や映画を楽しんで、眠くなったらそのまま寝られる背徳感は、想像しただけで魅力的。
頑張った1日の癒しタイムやゆっくり過ごす週末の相棒にしてみてはいかがでしょうか。
商品情報
商品名 人をダメにするブックアームスタンド (現在の販売カラーは黒のみ)
販売元 合同会社ROUNDS
公式サイト https://www.amazon.co.jp/dp/B08FQFDGH9/