
一見、ごくシンプルでただ使いやすそうな折りたたみ傘の「そなえる傘」ですが、実は、突然の雨だけでなく、普段から非常時まで、さまざまなリスクから身を守ってくれる頼もしい傘なんです。
安心安全を備えられる折り畳み傘
声の代わりを果たしてくれるホイッスル

そなえる傘の共袋には、小さな笛がついています。
例えば、災害に遭って身動きが取れなくなったり、エレベーターなどに閉じ込められたりした時に、声の代わりに笛を使って自分の存在を知らせることで、体力の消耗を防ぐことができます。
使うことはほとんどないかもしれませんが、いざという時、この笛がピンチを救ってくれるかもしれません。
暗い雨の日や夜間に存在を知らせる反射生地
たたでさえ視界が悪くなる雨の日。
特に夜道を歩く日などは、自分では安全だと思っていても、車から歩行者は見えにくく、思わぬ事故につながることもあります。
そんな時、傘の裾と共袋のバンド部分につけられた反射生地が車のライトを反射して、歩行者の存在をアピールしてくれます。
反射材がついた安全服は効果的ですが、日常的に身に着けるのはちょっと恥ずかしいという人も、これなら平気ですよね。
スマホの充電が切れても焦らない!緊急時連絡先メモ

現代では、大事な連絡先や情報はすべてスマートフォンに頼っているという人は多いですよね。
しかし、突然のアクシデントに見舞われた際、家族や知人に連絡したくても肝心のスマートフォンが故障したり電池が切れたりしていて使えない…という事態は十分に有り得ます。
そこで、役立つのが「そなえる傘」の隠しネームタグ。
ここに必要な連絡先を書いておけば、スマホが使えなくなっても、電話を借りたり公衆電話を使ったりして最低限の連絡を取ることができます。
ネームタグは共袋の内側につけられているので、普段は誰かに見られてしまう心配もありません。
他にも災害用伝言ダイヤルの利用方法と、国土交通省の防災情報のQRコードが載っているので、スマートフォンが使える時も、情報を集めながら落ち着いて行動ができそうですね。
晴雨兼用傘としても

雨の日はもちろん、UPF50+かつ遮光率99.9%以上の生地を使用し、紫外線チェッカーまでついている優秀な日傘としても活躍する晴雨兼用傘というのもありがたいですよね。
また、傘を使っているうちにいつの間にか失くしがちな共袋は、3つ折りにたたみ、バンドで巻いてパーツを接続することで、本体とつないでおくことができます。
これなら、傘をしまう時にポケットやカバンのなかをガサゴソと探す必要もなく、スマートに出し入れすることができるようになりますね。
“もしも”の備えを持ち運ぶ安心
バッグに入れて持ち運ぶだけで、突然の雨や強い日差しだけでなく、事故や災害といったリスクからも身を守ってくれる「そなえる傘」。
“もしも”のための機能は、出番がないに越したことは無いけれど、いざという時にそなえておくためのプラスワンアイテムとしては、とても優秀なプロダクトではないでしょうか?
商品情報
商品名 そなえる傘
販売元 株式会社小川
商品販売ページ https://www.linedrops.jp/fs/linedrops/sonaeru/57273-78