私は、歳を重ねるに連れてコーヒーを飲む時間がより大切になってきました。特に、外で飲むコーヒーにはなんとも言えない特別感があります。コーヒーを飲んだ時の、あのほっとする感覚ってどこから来るのでしょう?
でも、コンビニやカフェなどでテイクアウトすると、コーヒーと荷物に両手を取られることってありますよね。
荷物と傘で手がふさがる雨の日は、コーヒーを持つのがいよいよ難しくなります。
そこでピックアップしたのが、コーヒーに取手をつけることで、持ちやすくした「通せるカップスリーブ」。
持ちやすさの以外の嬉しい機能にも触れながら紹介していきます。
巻きつけるだけで、荷物があってもコーヒーが持ち歩けるカップスリーブ
「通せるカップスリーブ」は、荷物を持ちながらでもコーヒーを楽に持てるアイテムです。コンビニで買い物をしたついでにコーヒーを買った時などに、荷物とコーヒーで手がふさがるのをどうにかしたいという思いから生まれました。
使い方は、コーヒーにスリーブを巻きつけるだけ。マジックテープを採用しているので、さっと留めるだけで使えます。
たったこれだけで、スリーブ部分には取手に指を通すことで安定してコーヒーが持てるように!これがあれば、雨の日でも傘を持ちながら同じ手でコーヒーを一緒に持つことができるようになります。
カップに合わせて巻き付けるので、色んなサイズのコーヒーに柔軟に対応可能なのも使いやすいですよね。
普段使いにありがたい保温効果や結露防止効果も
さらに、「通せるカップスリーブ」を付けることで、保温効果が高まるのも嬉しいポイントです。
寒い日に温まろうとホットコーヒーを買っても、持ち歩くうちに結構冷めてしまいがち。できるだけ長く保温してくれるのはかなりありがたいのではないでしょうか?
一方で、スリーブが二重構造になっていることで熱が伝わりにくいため、アツアツのコーヒーを入れても、紙のスリーブに比べて、指に触れる温度を軽減してくれます。
また、吸水性に優れた素材を使用しているので、アイスコーヒーのカップ表面にできる結露を予防する効果もあります。
手が濡れるのを防げるだけでなく、デスクに水たまりができたり、資料やカバンが濡れたりしてしまうのを防ぐことができるので、暑い夏のコーヒータイムもより快適に過ごせそうです。
豊富なデザインとこだわりの日本製
「通せるカップスリーブ」は、シンプルなものから目を引く柄ものまで、豊富なデザインから選ぶことができるので、きっと気に入るものが見つかるはず。
持っているだけで会話のきっかけにもなりそうですよね。
さらに、毎日使用しても長く使えるようにとの思いからMade in JAPANにこだわり、すべての工程において熟練の職人が縫製・チェックまで行っているのだとか。
まさに、日常的にコーヒーを飲む人にこそ、手にしてほしいアイテムですね。
「通せるカップスリーブ」でさらに豊かなコーヒー時間を
いまや緑茶よりコーヒーを良く飲むという人も珍しくないほど、私たちの暮らしに浸透しているコーヒー。
朝のルーティンや仕事の休憩、贅沢な休日の楽しみなど、いろんな楽しみ方で暮らしに欠かせない存在だからこそ、こういう便利なアイテムを1つ加えるだけで、さらに豊かな気持ちにさせてくれるのではないでしょうか?
商品情報
商品名 通せるカップスリーブ
販売元 Objectiboo! / 株式会社 KTG creation
公式サイト https://objectiboo.jp/products/pcategory/cupsleeve