食べても、作っても楽しい!美しく盛り付けるための救世主 二つの顔が食卓を彩る「face two face」(フェイス トゥー フェイス)

センノヂ
センノヂ
2020.10.25
face two face

ナチュラルなのに絵になるとか、さり気ないのにセンスが良いって憧れますよね。料理の盛り付けにおいてはこの辺り、わりと顕著です。

自分がすごくがんばってやった方はなんだかイマイチだったのに、いかにもな狙った感がない人の方がすごくオシャレだった──こんな場面に遭遇して、やはりセンスの問題なのかとあきらめたことはありませんか?

「face two face」(フェイス トゥー フェイス) はまな板でありながら、ひっくり返すとさらに違う一面があらわれ、プレートとしても使えるという二つの顔を持つアイテム。
しかもナチュラル感あふれるオシャレな盛り付けを、誰でも気軽に楽しめる優れモノなのです。

そんな便利でさりげないセンスの救世主「face two face」 をご紹介します。

食卓を彩る「二つの顔」シンプルだけど誰も考えつかなかった発想

片面は食材を切る「まな板」として、もう片面は料理を盛り付ける「プレート」。とてもシンプルな発想ではあるものの、誰も考えつかなかった。こんな風に使えるものがあったらいいのに──そんな願いがかたちになりました。

face two face

面取りによって表現された額縁のようなデザイン、そしてプレート面には繊細なレーザー彫刻が。普段遣いやパーティーでもオシャレに料理を演出し、ひと味違う上質な気分を味合わせてくれるでしょう。

ひとつで二通りの使い方のできる「face two face」 。文字通り二つの顔を持つアイテムとして、食卓に彩りを加えます。

意外にも扱いがラクチン!古くから愛される檜のまな板

face two face

「face two face」 が作られるのは、吉野檜の無垢の一枚板。樹齢100年以上の、その中でもふしの無いとても貴重なものを使用しています。
檜は日本ではまな板としてよく使われますが、以下のような特徴から大変優れた素材であることが知られています。

●刃当たりがやわらかいため疲れない、また刃への負担も少なくすべりにくい

●高い抗菌・抗カビ作用を持つ

●適度な油分が含まれ、水切れが良い

自然素材ならではの良さが活かされ、使い勝手の面でもまな板にまさにうってつけ。
木のまな板は手入れがむずかしそうで敷居が高いと思う人も多いですが、意外にもカンタンなお手入れで、長く清潔に使える特徴も。古くから親しまれているのにはちゃんと理由があるんですね。

さらには無垢材のまな板は、表面をカンナで削れば新品のようによみがえることから、とても経済的。エコという観点からも見直されている存在です。

従来の材料や技術があったからこそ生まれた、新しい製品

face two face

「face two face」 は、セメントプロデュースデザインのモノづくりのアイデアと、静岡県熱海市の西島木工所の技術のコラボによって生まれたプロダクト。二社の協業により、これまでにない機能的でオシャレなプレートができ上がったのです。

古くから、障子や欄間などの建具を製造していた西島木工所。かつては温泉地として名を馳せた熱海ですが、宿泊施設が減少の一途を辿り、建具の需要も減る一方でした。

そんな中でなんとかして打開を、という思いで「face two face」を開発。建具に用いるレーザー加工で繊細なデザインを施し、独自の存在感を発揮する製品となりました。

繊細なレーザー彫刻のデザインが、オシャレな盛り付けの好アシスト役に!

ナチュラルな木のプレートにのせて料理を出せたら素敵なのに。でもセンスがないから…なんて思ってしまう人も少なくないのでは?実は「face two face」に施されたデザインは、 そんなあなたでも気軽に、かつオシャレに盛り付けられるよう考えられたものだったのです!

face two face

盛り付けされたプレート全体が、まるで絵画のよう。
「face two face」 の世界を生み出す繊細なレーザー彫刻が、盛り付けのガイドをしながら、食材も含めてひとつの作品になるようアシストします。
洒落たカトラリーや森などのモチーフによって、料理も生き生きと引き立てられていますよね。

face two face

こんもりとした木やapartmentの窓…こんなユニークでオシャレな盛り付けが、誰にでもできるなんてすごいと思いませんか?
腕によりをかけた料理や旬の食材が、「face two face」 のキャンバスの中でひとつの物語を紡ぎ出します。

食べる人はもちろん作る人にも…ちょっとユニークなセンスがもたらすよろこび

face two face

「face two face」 は、盛り付けが楽しくなるようなさまざまなデザインが揃います。どれも檜のナチュラル感を活かした、選ぶのを迷ってしまいそうなものばかり。
とっておきのひとつを選ぶのも良いですし、もてなす人数やその時の気分に合わせた使い分けも楽しみがひろがります。

ちょっとユニークなセンスを届けるプレゼントとしても、素敵!
食べる人はもちろん作る人にも、きっとワクワクとよろこびをもたらす顔となるでしょう。

商品情報

ブランド名   face two face(フェイス トゥー フェイス)
販売元     有限会社セメントプロデュースデザイン
商品販売ページ https://store.coto-mono-michi.jp/?mode=grp&gid=2382515

直営店  コトモノミチ at TOKYO/ COTO MONO MICHI AT PARK SIDE STORE
住所   130-0002 東京都墨田区業平4-7-1 / 大阪市西区京町堀1-15-23 1F
電話   <span data-cwtag=”03-6427-6648″>03-6427-6648 /  06-6459-0366 </span>
営業時間 12:00〜19:00 (東京)/ 11:00〜19:00(大阪)
定休日  火曜・水曜 (東京)/ なし(大阪) (※イベント準備などで変更する場合がございます。 SNSにて情報をアップしておりますのでそちらをご覧ください。)
アクセス 東京メトロ 東京メトロ半蔵門線「押上(スカイツリー前)駅」B1出口より徒歩2分/ 地下鉄 四ツ橋線 「肥後橋駅」徒歩10分 / 地下鉄 四ツ橋線・中央線「本町駅」徒歩10分

センノヂ
WRITER PROFILE

センノヂ

昭和40年代のセンスに魅せられ古着やインテリアにハマるが、現在ではその頃に建てられたとおぼしきビルや住宅を愛でるのが何よりの癒し。いつか、自分でプロデュースした雑居ビルを建ててみたいです。

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